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  • 首肩こり・猫背解消に大事な胸のトレーニング

    2024年3月18日
    猫背改善肩こり首の痛み

    首肩こり・猫背解消に大事な胸のトレーニング

     

    今回は、首肩こり&猫背解消に効果的な胸のトレーニング「ニーリングプッシュアップ」を紹介します!

     

    デスクワークやスマホ操作による身体の酷使によって、胸まわりの筋肉が短縮→猫背姿勢→肩首に負担がかかり凝りや痛みに繋がります。

     

    筋肉の短縮の改善にはストレッチやほぐすことが良しとされていますが、根本的には胸(上半身の)筋力不足も改善しなければいけません!

     

    そこで、今回のような胸を鍛える種目を可動域を広げながら行うことが効果的になりますので、是非トライしてみてください^ ^

     

    動画はこちらから▼

     

    ポイント

    ✔︎手を肩幅の1.5倍開き両手をつく
    ✔︎上半身の姿勢を保ちながら体を下げる
    ✔︎頭から膝まで一直線をキープしながら行う

     

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    このマニュアルでは、姿勢のお悩みで特に多い4つを取り上げました。

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    • 反り腰
    • O脚
    • ストレートネック

    前半では、不良姿勢の基本的な知識、後半では具体的な改善エクササイズを方法を解説しています。

    是非、あなたのお悩みの部分を読み込んでいただき、実際にエクササイズまでを行ってみてください(^^)

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    ◯ビーユー田町芝浦・田町三田店

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  • 肩こり解消のためには「胸椎伸展」が重要!

    2024年3月8日
    姿勢改善猫背改善肩こり肩の痛み

    肩こり解消のためには「胸椎伸展」が重要!

     

    今回は肩こり解消にオススメの胸椎伸展エクササイズをご紹介します!

    このエクササイズでは、硬くなりやすい背骨を反る動き(伸展)を高めていきます。

     

     

    肩こりや猫背でお悩みの方のほとんどが背骨を反らせる動作=胸椎伸展

    の動きができなくなっています。

     

    特にこういう方におすすめ!

    ・慢性的に肩こりがある方
    ・首こり、頭痛が出やすい方
    ・デスクワークを長時間している方
    ・猫背姿勢に悩んでいる方

     

    ポイント

    ・両手を胸の横に置き、手で床を押しながら上半身を反らします
    ・背骨全体を反らせる意識で行います
    ・腰が痛い方は痛みが出ない範囲で反らす大きさを調整しましょう
    是非ご自宅でトライしてみてください^ ^

     

     

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  • 姿勢不良がもたらす身体への影響

    2023年9月21日
    姿勢改善猫背改善

    姿勢不良がもたらす身体への影響

    スマートフォンやコンピュータの普及に伴い、私たちの生活環境や姿勢は大きく変わってきました。

    それによって、多くの人々が長時間、不適切な姿勢で過ごすことが普通になってしまいました。

    このような姿勢は、長期間続くと身体にさまざまな問題を引き起こします。

     

    この記事では、姿勢不良の主な原因とその身体への影響を詳しく解説します。

    そして、正しい姿勢を維持するための方法や、不適切な姿勢からくる問題の予防・改善方法についても紹介していきます。

     

    姿勢不良の主な原因

     

    生活習慣の変化

    技術の進化と共に働き方や遊び方も大きく変わりました。

    デジタルデバイスが日常の一部となり、多くの業務がオフィス内でのデスクワークになっています。

    さらに、スマートフォンの普及により、移動中や待ち時間にも頻繁にデバイスをチェックする習慣が生まれました。

    これらの状況下で、私たちは自然と頭を下げ、前傾姿勢をとる時間が増加し、首や肩に持続的なストレスがかかるようになりました。

    長時間のこの姿勢が、筋肉や関節への負担を増やし、慢性的な痛みや不調を引き起こしています。

     

    運動不足

    現代の忙しい生活の中で、私たちが日常的に運動をする機会はどんどん減っています。

    特に都市部では、移動手段として車や公共交通機関を使用することがほとんどで、歩く習慣も減っています。

    さらに、忙しい日常や都市環境では、運動をするための施設や場所が限られてしまうこともあります。

    これにより、筋肉が衰え、関節の動きも硬くなります。

    その結果として、姿勢を保つための基盤が弱まり、不良姿勢を取りやすくなっています。

     

    環境的要因

    私たちの日常生活の中で使用する家具や機器も、姿勢に直接的な影響を与えています。

    例えば、オフィスの椅子やデスクが身体に合わない高さや形状であれば、そこでの作業は不自然な姿勢を強いられることになります。

    また、PCモニターの位置や、キーボードの配置などが適切でないと、筋肉への不均衡な負担を生むこととなり、姿勢不良を引き起こす原因となります。

     

    身体的・医学的要因

    姿勢不良の原因は、生活習慣や環境以外に、身体的な問題からも生じます。

    特定の疾患、過去の怪我、筋肉の強度や柔軟性の不均衡関節の問題などが、姿勢を崩す原因になります。

    整体やマッサージで一時的に改善しても、身体の機能が低い状態のままだとすぐに元に戻ってしまいます。

    このような身体的な要因は、専門家と相談し、適切な治療やリハビリが必要となります。

     

    姿勢不良が及ぼす具体的な影響

     

    姿勢不良が身体に及ぼす影響は多岐にわたります。

    以下に、主な問題点を挙げていきます。

     

    ◯背中や首の痛み

    前傾姿勢や猫背は、首や背中に過度なストレスをかけます。

    これにより、背骨や筋肉に痛みが生じやすくなります。

    特に、長時間同じ姿勢をとることで筋肉に疲労が溜まり、痛みの原因となりやすくなります。

     

    ◯頭痛

    頭を前に倒す姿勢は、首の筋肉に過度なテンションをかけ、これが緊張型頭痛の一因となります。

     

    ◯肩こりや腕の痺れ

    前傾姿勢では肩の筋肉や神経が圧迫されるため、肩こりや腕の痺れの原因になります。

     

    ◯腰痛

    腰の筋肉や椎間板に過度なストレスがかかり、腰痛を引き起こすことがあります。

    姿勢不良は、特に下部背中の筋肉にストレスをかけ、腰痛の原因となります。

     

    ◯呼吸の問題

    前傾姿勢や猫背の状態では、肺が完全に膨らむのを妨げます。

    これにより、呼吸が浅くなり、身体のあらゆる不調に繋がります。

     

    ◯消化器系の問題

    姿勢が悪いと、腹部の臓器に圧迫がかかり、消化や排泄のプロセスに影響を及ぼす可能性があります。

     

    ◯循環器系への影響

    猫背や前傾姿勢は、心臓や大動脈にストレスをかける可能性があります。

    これにより、血液の流れが滞りやすくなり、冷えやむくみが起こる可能性があります。

     

    ◯筋力の低下と筋肉の不均衡

    姿勢不良は、特定の筋肉グループが過度に緊張する一方で、他の筋肉は使用されないために衰えやすくなります。

    このような筋肉の不均衡は、様々な身体の問題を引き起こす原因となります。

     

    姿勢不良はこれらの身体的な問題だけでなく、メンタル面にも影響を及ぼします。

    良い姿勢は、身体的・精神的な健康の両方において極めて重要です。

     

     

    姿勢の良し悪しを判断する方法

     

     

    正面からの視点

    正面からの視点での姿勢チェックでは、身体の左右のバランスや線の直線性を評価します。
    1. 足の位置:足は肩幅程度に開き、足首、膝、股関節が一直線上にあるか。
    2. 肩の位置:両肩が同じ高さにあるか、片方の肩が特に高くなっていないか。
    3. 耳、肩、股関節、膝、足首が縦に一直線上に揃っているか。

     

    横からの視点

    横からの視点では、前後のバランスや体の傾きを評価します。
    1. 頭の位置:頭が前に傾いていないか、耳が肩の真上に位置しているか。
    2. 肩の位置:肩が前に丸くなっていないか、背中が過度に弯曲していないか。
    3. 腰の弯曲:腰部の自然な湾曲が保たれているか、過度に前後に湾曲していないか。
    4. 膝の位置:膝が真っ直ぐ伸びているか、過度に曲がっていないか。

     

    簡易的な姿勢チェックの方法

    1. を使用する方法

    背中とお尻、かかとを壁につけて立ち、頭が自然に壁に触れる位置にあるかを確認することで、頭の前傾や背中の湾曲をチェックできます。

    2. 写真や動画

    定期的に自分の姿勢を写真や動画で撮影し、それを基に評価する方法も効果的です。

    特に、動いている様子を録画すると、日常生活の中での姿勢の傾向や癖を知ることができます。

     

    感覚的なチェック

    物理的な視点やテクニックだけでなく、自分自身の身体感覚を利用して姿勢をチェックすることも大切です。

    1. 呼吸の深さ

    良好な姿勢では、呼吸が深く、楽に行えることが多いです。逆に姿勢が悪いと呼吸が浅くなることがあるので、呼吸の状態を確認することで、姿勢の状態もある程度推測できます。

    2. 筋肉の緊張

    体の特定の部位に緊張や違和感を感じる場合、それはその部位の筋肉や関節に過度なストレスがかかっているサインであり、姿勢の問題がある可能性が高いです。

     

    プロフェッショナルの評価

    自分自身でのチェックは有効ですが、プロフェッショナルの視点も非常に有効です。

    1. 専門家による評価・診断

    専門家による評価は、細かい姿勢の問題点や改善点を知るのに役立ちます。

    定期的なチェックやアドバイスを受けることで、より効果的に姿勢を改善することができます。

    2. ポスチャルアセスメントツール

    近年、姿勢を評価するためのデジタルツールやアプリも増えてきました。

    これらを使用することで、客観的なデータを基に自分の姿勢をチェックすることができます。

     

    姿勢を改善するためのアプローチ

    1. 適切な家具や機器

    姿勢を維持するためには、日常生活で使用する家具や機器の選択が重要です。

    ◯椅子
    適切なサポートを提供する椅子は、長時間の座る作業でも背中や腰への負担を軽減します。

    エルゴノミクスに基づいた設計の椅子は、姿勢の改善に役立ちます。

     

    ◯デスク
    デスクの高さやレイアウトは、肩や首の負担を軽減するために調整可能なものを選ぶことがオススメです。

     

    ◯キーボードやマウス

    手や手首の位置を自然に保つことができるエルゴノミックなキーボードやマウスを選ぶと、手首へのストレスを軽減できます。

     

    ストレッチやエクササイズの習慣

    筋力や柔軟性を保つためには、日常的なストレッチやエクササイズが不可欠です。

    ◯ストレッチ

    特にデスクワークをしている人は、数時間ごとに短い休憩を取り、首や肩、背中、腰のストレッチを行いましょう。

    ◯エクササイズ

    姿勢をサポートする筋肉を強化するエクササイズが効果的です。本記事の最後に姿勢改善マニュアルをプレゼントしているので、そちらからエクササイズ方法がご覧いただけます。

     

    生活習慣の見直し

    姿勢は日常の生活習慣に密接に関連しているため、生活習慣を見直し、改善が大切です。

    ◯スクリーンタイム

    スマートフォンやコンピュータの使用時間を制限し、使用時には良い姿勢を保つように心がけましょう。

    ◯日常の活動

    長時間同じ姿勢でいることが、姿勢には最も良くないです。

    そのため、同じ姿勢での作業や座る時間を減らすために歩く機会を増やす、階段を使用するなどの活動を積極的に行いましょう。

     

    まとめ

    私たちの身体は、姿勢によって日々の健康や生活の質が大きく影響しています。

    姿勢は、疲労や痛み、さらには長期的な健康問題へと繋がる要因となり得る一方で、良好な姿勢は身体のバランスや機能を最適化し、健康的な生活をサポートします。

     

    私たちは日常生活の中で、長時間のスクリーン使用や不適切な家具、運動不足など、姿勢不良を引き起こす要因にさらされています。

    そのため、定期的なストレッチや筋力トレーニング、適切な家具の選択など、ささいな工夫や努力が健康や生活の質の向上に結びつきます。

     

    今日から自身の姿勢に意識を向けることからはじめて、健康で快適な日常への第一歩にしていきましょう(^^)

     

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  • 猫背を根本改善する方法(PDFあり)

    2023年9月5日
    猫背改善

    猫背を根本改善する方法(PDFあり)

    現代人の9割以上が抱えている「猫背」

     

    現代人の9割以上が抱えている姿勢の悩みが猫背です。

    自覚がある人はもちろん、自覚がない人でも気づかないうちに猫背になっています。

    これらは比較的軽度な症状であるとも言えますが、継続すると 慢性的な痛みとなり、日常生活に支障をきたす可能性があります。 

    さらに、猫背は呼吸器系にも悪影響を与え、正常な呼吸ができなくなる可能性も考えられます。
    これは、肺への酸素供給量が減少し、体全体の疲労や健康状態に影響を与えることを意味します。

    また、消化器系にも影響があります。猫背の姿勢は内臓にプレッシャーをかけ、特に胃や腸の働きに影響を与える可能性があります。
    これが長期にわたると、消化不良や胃腸の疾患を引き起こす可能性が高まります。

     

    このように、猫背姿勢が続くと、見た目の問題だけでなく、背骨にかかる負担が増加し、筋肉や関節、さらには内臓に至るまで多くの健康問題を引き起こす可能性があります。


    今回の記事では、猫背がなぜ起きるのか、そして効果的な治療法と予防策は何か、について解説をしていきます。

    また、記事の最後には姿勢改善のためのプログラムのPDFを用意しています。このプログラムを活用することで、猫背を効果的に改善するための一助としてください。

     

    猫背は生活習慣が原因

     

    猫背の一番の原因は多くの場合、生活習慣によるものです。

    ◯長時間のデスクワークやスマートフォンの使用
    ◯不適切な椅子やテーブルの高さ
    ◯運動不足
    などの生活習慣が猫背を引き起こします。

    特に現代社会では、スマートフォンやコンピュータが日常生活で不可欠なツールとなっており、それらを使用する時間が増える一方で、正しい姿勢を保つ機会が減少しています。
    運動を習慣化することは大事ですが、それだけでなく、 仕事で利用している椅子やテーブルを変えたり、昇降式デスクを使って定期的に姿勢を変えることが大切です。 

     

    猫背の対策方法

    ◎ストレッチと運動療法


    猫背を改善するための最も一般的な方法は、ストレッチと運動療法です。背中、肩、首周りの筋肉を強化し、柔軟性を高めることが猫背改善の鍵です。特に、背中を伸ばすストレッチや、肩甲骨を寄せる運動などが効果的です。

     

    ◎姿勢矯正グッズ


    市販されている姿勢矯正グッズも一定の効果があります。ただし、これらは猫背の根本的な原因を解消するものではなく、補助的なツールと考えるべきです。

     

    ◎日常生活での工夫


    日常生活での小さな工夫も猫背の改善には重要です。
    例えば、椅子やデスクの高さを調整して適切な姿勢を保つようにしたり、定期的に立ち上がってストレッチをするなどがあります。
    また、重い荷物は背負う際も均等に重みを分散させることが重要です。

     

    猫背改善のための練習プログラム(PDF)

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    まとめ

    今回の記事では、猫背の原因や対策方法について解説をしました。
    猫背姿勢の改善は基本的には可能ですが、正しい知識と習慣によって確実に改善することができます。
    是非日頃の仕事環境を整えたり、運動の習慣化を行って根本改善を目指していきましょう。

     

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  • あなたの不調は「呼吸」が原因かも!?

    2021年9月19日
    姿勢改善猫背改善

    あなたの不調は「呼吸」が原因かも!?

    皆さん、こんにちは。

    田町のパーソナルジムBeU代表の高正康平です。

     

    今回は『呼吸』について詳しく解説をしていきます。

     

    人間は1日に2〜3万回呼吸をしており、何も食べなくても数日生きられるのに対して息ができないと数分で死に至ります。

    そして、全ての不調の原因は『呼吸』から来るといっても過言ではありません。

    そのくらい、私達人間にとって、正しい呼吸を身につけることが重要です。

     

    そこで、今回は習得すべき2種類の呼吸法をご紹介していきます。

    1つ目は『腹式呼吸』です。

     

    腹式呼吸はご存知の方が多いですが、息を吸ったときにお腹が膨らみ、息を吐いたときにお腹が凹む呼吸の仕方です。

    このときに主に働いているのが、横隔膜や外肋間筋・内肋間筋といった肋骨に付着している筋肉です。

     

    多くの方が、この横隔膜や肋間筋が働きにくくなっており、その代わりに補助呼吸筋と呼ばれる、胸鎖乳突筋や小胸筋などの首肩まわりの筋群を酷使する『胸式呼吸』になりがちです。

    なので、まずはゆっくりとお腹を膨らませるように行いましょう。

     

    そして2つ目は『腹圧呼吸』です。

    腹圧呼吸は、息を吸ったときにお腹を膨らませて、息を吐いたときもお腹を膨らませ続ける呼吸法です。
    ずっとお腹を膨らませている状態=腹圧が高まっている状態なので腹圧呼吸になります。

     

    先程の腹式呼吸では横隔膜や肋間筋を使いますが、腹圧呼吸はそれに加えて腹横筋や内腹斜筋・外腹斜筋といったいわゆるコアを使うことができるので、体幹の強化に繋げることができます。

     

    姿勢を整えるためには、どちらも呼吸も非常に重要なので、是非動画で詳しくご覧いただければと思います。

     

     

    パーソナルジムBeU田町店では、一瞬ではない一生モノの体作りをコンセプトに、ボディメイクを実施しています。

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  • 猫背の原因は肋骨にあり!?

    2021年9月16日
    ボディメイク猫背改善肩こり

    猫背の原因は肋骨にあり!?

    皆さん、こんにちは。

    田町のパーソナルジムBeU代表の高正康平です。

     

    今回は猫背の原因である『肋骨』について詳しく解説をしていきます。

     

    なぜ肋骨なのか?

    まず、肋骨は心臓や肺を守るため、それらを覆うように鳥かごのような構造になっています。

    そして、12個の肋骨全てが後ろで脊柱と繋がっています。

    つまり、この肋骨がガチガチに固まってしまうと、背骨の動きが悪くなり猫背を引き起こしてしまうのです。

     

    現代人のライフスタイルは、長時間のデスクワーク・スマホなどの長時間使用などなど。

    まさに肋骨がガチガチになってしまう慣習が多いため、多くの現代人が猫背に悩んでいるというわけです。

     

    また、肋骨の柔軟性が失われると、人間の根本的な『呼吸』が乱れてしまうことも大きなデメリットです。

    いやいや、『呼吸でそんなに身体って変わるの?』と疑問を抱く方もいらっしゃると思いますが、猫背や腰痛・不眠・倦怠感など、あらゆる身体の悩みは『呼吸』が関連しているといっても過言ではありません。

     

    人間は1日に2〜3万回呼吸していると言われており、この1回1回の呼吸の積み重ねが『悪い呼吸』になってしまっている方が非常にたくさんいらっしゃいます。

     

    なので、猫背やその他の身体の不調を改善するために、今回ご紹介する肋骨のストレッチを行ってみてください!

     

    BeUでは、一瞬ではない一生モノの体作りをコンセプトに、ボディメイクを実施しています。

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  • 猫背改善には『肋骨の柔軟性』が重要。

    2021年6月9日
    猫背改善肩こり

    猫背改善には『肋骨の柔軟性』が重要。

    皆さん、こんにちは!

    パーソナルジムBeU田町店代表の高正です。

     

    最近、姿勢、特に猫背に悩みを持っている人が増えています。

    猫背だと後ろ姿がだらしなく見えたり、元気がなさそうな印象を持たれてしまいますよね。

     

    では、その猫背になっている原因は何でしょうか。

    人によって原因は様々ですが、実は 「肋骨」が猫背の原因になっていることが非常に多いです。 

     

    なので今回は、

    ・肋骨の柔軟性が低下すると猫背になる

    ・肋骨の柔軟性が低下する原因

    ・肋骨の柔軟性を改善する3つのエクササイズ

    についてご紹介していきます。

     

    肋骨の柔軟性が低下すると猫背になる

    肋骨は、胸骨と胸椎に繋がっている鳥かごのような構造をしています。

    心臓や肺などの内蔵を保護する働きがあるのですが、実は姿勢にも深く関わっています。

    1つは、 肋骨は背骨(胸椎)と繋がっていることです。 

     

    下図は肋骨の背中側になります。

     

    見ると分かる通り、肋骨は後ろで胸椎と呼ばれる背骨に付着をしています。

    そのため、 肋骨の柔軟性が低下して歪みが起きると、背骨のポジションも悪くなり猫背になります。 

     

    また 肋骨の柔軟性が低下すると、呼吸が浅くなります。 

    正しい呼吸は横隔膜や外肋間筋・内肋間筋などの筋肉が働くことで、肺の空気交換を行っています。

    しかし、肋骨の柔軟性が低下すると、これらの筋肉が働きにくくなります。

    その結果、 「呼吸補助筋」 と呼ばれる首や胸にある筋肉を使う呼吸になってしまうのです。

     

    例えば、100メートルを全力疾走した直後は息が上がり、肩が上がりながら呼吸をしますよね。

    ハードな運動をしたときは、より多くの酸素を短時間で取り入れるために、呼吸補助筋を使って呼吸を行います。

     

    しかし、肋骨の柔軟性が低下すると日常生活でもこの呼吸を行うことになります。

     呼吸は1日に約2万回すると言われており、胸や首の筋肉を2万回使うとなったら、当然肩こりが起きますし、猫背になりやすいです。 

     

    そのため、肋骨の柔軟性が低下しないようにすることが猫背の解消に繋がります。

     

    肋骨の柔軟性が低下する原因

    肋骨の柔軟性が低下してしまう原因は、 運動量の低下やストレス・長時間のデスクワークです。 

    現代人は仕事で長時間のデスクワークをするため、同じ座り姿勢の状態が長くなり、肋骨の柔軟性が低下します。

    また、ストレスを感じると交感神経が優位になり、呼吸が浅くなります。

    それによって正しい呼吸ができないことも、肋骨の柔軟性を低下させる原因です。

     

    当たり前なことですが、 運動を習慣にしてストレスを軽減させることは非常に重要です。 

     

    肋骨の柔軟性を改善する3つのエクササイズ

    ソラシックローテーション

    ソラシックローテーションの正しいやり方

    1.横向きになり下の足は伸ばして上の足は90度に曲げる。

    2.片手を体の後ろへ開いていき、背骨を捻っていく。

    3.その場で呼吸を5回行う。

     

    ソラシックローテーションのコツ

    1.体を開くときに膝が浮かないようにする。

    2. 目線は指先を見る。

    3.胸から腕の前側が伸びていることを意識する。

     

    キャットバック

     

    キャットバックの正しいやり方

    1.手足を肩幅に開き、手は肩の真下、股関節の真下に膝を置く。

    2.息を吸いながら背骨全体を丸めていく。

    3. 息を吐きながら背骨全体を反っていく。

     

    キャットバックのコツ

    1.肩がすくまないようにする。

    2. 背骨を丸めるときは腰のほうまで丸める意識を持つ。

    3. 背骨を反るときは肩甲骨のあたりから反ることを意識する。

     

    肋骨ストレッチ

     

    肋骨ストレッチの正しいやり方

    ※右の肋骨を伸ばしたい場合

    1.足を左側に揃えて、右の手首を左手で掴む。

    2. 左ななめ前に向かって手を伸ばしていく。

    3.伸び切ったポジションで右の肋骨が伸ばしながら、呼吸を5回行う。

     

    肋骨ストレッチのコツ

    1.両手を遠くに伸ばすように意識をする。

    2.頭が下がったり、猫背にならないようにする。

    3. お尻が浮かないように、椅子に体重をかけながら行う。

     

    まとめ:肋骨の柔軟性を高めて猫背を改善しよう

    今回は、猫背を改善するための肋骨のストレッチについてご紹介しました。

    デスクワークが多い方は、休憩中に是非行ってみてくださいね!