初めてのダイエットで絶対に避けたい5つの落とし穴
ダイエットに挑戦しようと思ったとき、誰もが最初に感じるのは「何から始めればいいのだろう?」という疑問です。
やる気に満ちた状態でスタートしたものの、間違った方法を取ってしまい、結果が出ないどころか逆効果になってしまうことも少なくありません。
この記事では、初めてダイエットに取り組む方が陥りやすい落とし穴と、その解決方法について解説します。
ダイエット初心者が陥りがちな例
1. 極端なカロリー制限
短期間で体重を落とそうと、急激に食事量を減らす人が多いです。しかし、極端なカロリー制限は筋肉量の減少を招き、基礎代謝を低下させる原因となります。
これにより、最初は体重が減ってもリバウンドしやすい体になってしまいます。
2. 急激な運動増加
突然激しい運動を始めると、体への負担が大きくケガのリスクが高まります。
また、運動が辛くなり、継続できなくなることもよくあります。運動はあくまで習慣化できる範囲で始めるのが大切です。
3. 体重ばかりにフォーカスする
毎日体重計に乗って数字の変化ばかりを気にするのも実はNGです。
体重は水分量や食事の内容に影響されやすく、筋肉が増えると一時的に体重が増えることもあります。体型の変化や体脂肪率をチェックする方が効果的です。
4. 短期間で結果を求める
ダイエットは長期的な目線で取り組むべきです。短期間で大幅な結果を求めると、無理な方法を選びがちになり、結果的に健康を損なう恐れがあります。
5. 情報過多で迷走する
インターネットやSNSには膨大なダイエット情報がありますが、正しいかどうかを見極めるのは難しいです。
間違った情報を鵜呑みにせず、信頼できる専門家のアドバイスを参考にしましょう。
ダイエット成功のためのポイント
カロリーコントロールの基本
ダイエットの基本は摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取ることです。自分の基礎代謝量と活動量を把握し、それに見合った摂取カロリーを設定しましょう。
極端に減らす必要はなく、毎日200~300kcal程度のマイナスを目安にすると健康的です。
筋量を守る食事
ダイエット中でも筋肉を維持するためには、十分なタンパク質が必要です。体重1kgあたり1.0~1.2のタンパク質を目安に摂取しましょう。
鶏むね肉、卵、魚、大豆製品などを積極的に取り入れると良いです。
適切なトレーニング
筋トレと有酸素運動を組み合わせるのが効果的です。筋トレは筋肉量を維持・増加させるため、有酸素運動は脂肪燃焼を助けるために役立ちます。
初心者は週2~3回の筋トレと、30分程度のウォーキングなどの軽い有酸素運動から始めるのがおすすめです。
家でできるエクササイズ
- プランク:体幹を鍛える基本のエクササイズ。30秒からスタート。
- スクワット:全身運動として効果的。フォームを意識して10~15回×3セット。
- ウォーキング:毎日20~30分を目安に取り入れましょう。
成果を記録する
アプリやノートで日々の食事内容、体重、体脂肪率、運動量を記録しましょう。
数字の変化だけでなく、鏡を見て体型の変化を観察することもモチベーション維持につながります。
まとめと次のステップ
ダイエットは、無理なく継続できる方法を選ぶことが最も重要です。極端な制限や無理な運動は避け、長期的な視点で計画を立てましょう。
小さな成功を積み重ねていくことで、健康的な体を手に入れることができます。この記事を参考に、今日から一歩ずつ前進してみてください!
体験トレーニング実施中
現在、初回体験トレーニング受付中です!
◎手ぶらで来店OK
◎入会金無料
◎当日入会で体験料無料
あなたの身体の悩みを詳しくカウンセリングさせていただき、オーダーメイドの運動メニューをご案内させていただきます(^^)
ーーーーーーーーーー
パーソナルジムビーユー
公式ホームページ
◯パーソナルジムビーユー田町芝浦・田町三田店
◯パーソナルジムビーユー大森店
◯パーソナルジムビーユー代々木上原店
https://beu.co.jp/yoyogi-uehara
【パーソナルジムビーユーで検索】
ビーユーでは『身体の根本改善』をモットーに、トレーニングと整体を組み合わせた独自のアプローチで、カラダのお悩みを根本から改善していくパーソナルジムです。
・専属トレーナーによるマンツーマンサポート
・マニュアルのないあなただけのメニューを作成
・肩こり腰痛/姿勢/歪みにお悩みでも安心してボディメイク
・完全予約制で入店から退店まで完全個室空間
・トレーニング後に毎回フィードバックを実施
・お水/タオル/ウエアが全てレンタル無料
会員様の多くが運動初心者ですので、運動が苦手な方でも1から丁寧に指導させていただきます!
この記事をシェアする