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  • 現代人こそプチ断食が必要!その理由とは?

    2020年11月9日
    デトックスファスティング

    現代人こそプチ断食が必要!その理由とは?

    食欲の秋とも言われるこの季節、食べすぎて体重が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    食べすぎは胃が伸張して大きくなり、満腹感を感じにくくなるので、無意識でどんどん体型も変化してしまいます。

     

    今回は、そうなる前に「現代人こそプチ断食が必要である」というテーマで話をしたいと思います。

     

    現代人こそプチ断食が必要な理由

    私のブログでは、現代人こそ断食が必要な理由を何度も書いていますが、とても大切なことなので、何度もお伝えしていきます。

     

    まず、生活習慣病と呼ばれる高脂血症・高血圧・糖尿病などの症状をはじめ、ガンや様々な病気の原因は、「食べ過ぎ」です。

     

    食べ過ぎによって、細胞はどんどん老化していき、内臓にかかる負担も大きくなってしまうからです。

     

    それに加えて、日本人は食品添加物を1年を通して大量に摂取しています。

    天災によって亡くなった人の中で、日本人だけは身元がすぐに分かるという話があります。

    それは、防腐剤や保存料などの食品添加物を日頃から摂取しており、腐らない身体になっているからです。

     

    しかし、そのような添加物が身体の中に長年溜まり続けると、慢性的な疲労が出たり、集中力が欠けたり、様々な身体の不調を起こすことに繋がります。そして、その積み重ねが大きな病気にも繋がってしまうというわけです。

     

    大きな病気を予防し、日頃の体調を整えていくためには、まさに「プチ断食を取り入れる」ことがポイントです。

     

    一番身体のデトックスに効果的なのは、3日間フルでファスティングをすることですが、日常的にプチ断食を取り入れていくだけでも効果は十分にあります。

     

    特に、今まで全く食事の意識はしていなかった方や、常に食べすぎている方はプチ断食によって、健康体になることができますので、是非実践していただければと思います。

     

    プチ断食の具体的な方法

    プチ断食と言っても、その方法は様々です。

    今回はその中でも効果の高い2つのプチ断食の方法をお伝えしていきます。

     

    1. 16時間ファスティング

    16時間ファスティングについてはこちらで詳しく書いていますので、お時間のある方はお読みいただければと思います。

     

    16時間ファスティングは、24時間の中で16時間は断食、8時間の間で食事を行う方法です。一番オーソドックスな方法としては、朝食を抜いて昼の12時から夜の20時までに食事を済ませます。残りの時間はお水やお茶などの飲み物だけを飲んで過ごします。

     

    朝食を摂ることが大切という説は、子どもの頃から伝えられてきましたが、健康に良い影響を及ぼすというエビデンスは証明されていません。

    成長期を過ぎた成人にとっては、1日3食は食べ過ぎに繋がる可能性が高いため、早いうちに1日2食の生活に変えていくことをオススメします。(アスリートの方は3食しっかり摂った方が良いです)

     

    16時間ファスティングは、誰でもいつでも行えますので、習慣にすることをオススメします。

     

    2. 24時間ファスティング

    24時間ファスティングは、16時間ファスティングの8時間の食事を断食に置き換えたファスティングです。

    24時間ファスティングの中で摂るものは、酵素ドリンク、梅干し、マグネシウムなどのサプリメント、お水、ルイボスティーです。

     

    16時間断食と比べると難易度は上がりますが、断食時間が長い分、デトックスや脂肪燃焼、オートファジーなどの効果を高めることができます。

     

    特に食べ過ぎた次の日に24時間ファスティングを取り入れることで、身体がリセットされて、過食を防ぐことができますので、会食や飲み会が多い方にとっては非常にオススメです。

     

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  • 5:2ファスティングとは何か?

    2020年11月6日
    ファスティング

    5:2ファスティングとは何か?

    最近になって、ファスティングの方法は実にたくさんあります。

    16時間断食、1日断食、3日断食など期間を決めて断食を行う方法もあれば、食べるものを設定して行うファスティングの方法もあります。

     

    その1つとしてあるのが、「5:2断食」と呼ばれる断食方法です。

    私自身も、ファスティングのことを学ぶ前は全く聞いたことがありませんでしたが、ミランダカーも実践しているとても有名な方法みたいです。

     

    そこで今回は、5:2ファスティングについての概要や具体的な方法について解説したいと思います。

     

    5:2ファスティングとは?

     

    まず5:2ファスティングとは、どういうものかというと、

    1週間のうちの5日は自由に食事をして、2日は断食をするという方法です。

    ただ、2日の断食といっても全く何も摂らない完全なファスティングではなく、男性の場合は600kcal、女性の場合は500kcalに抑えて食事は食べても良いということ。

     

    また、2日の断食日は連続ではなく間を空けるのが、この5:2ファスティングになります。

    例えば、月曜日と木曜日を断食の日としたら、下記のようになります。

     

    日:自由に食べる

    月:断食日

    火:自由に食べる

    水:自由に食べる

    木:断食日

    金:自由に食べる

    土:自由に食べる

     

    こう見ると、1週間のうちに5日は食べれるので、自由度の高いファスティング方法ですね。

    ただし、「自由に食べる」と言ってもやはり食べ過ぎはNGです。

    1日の摂取カロリーを大体の目安にして、脂っこい食べ物や砂糖を含んだお菓子、コンビニ食品やスーパーの食品ばかりではなく、なるべく身体に良い食べ物をバランスよく食べることが大切ですね。

     

    5:2ファスティングで食べても良い食品は、野菜・果物を中心とした食事です。

    鶏肉などのタンパク質を摂っても良いという方法もありますが、消化に悪い動物性タンパク質はなるべく避けたほうが、ファスティングによる効果は得られやすいかなと思います。

     

    5:2ファスティングのメリット・デメリット

     

    5:2ファスティングのメリットは下記のようなことがあげられます。

    • 気軽に行うことができる

    フルファスティングと比較すると、5:2ファスティングは食事を摂ることができるため、かなり気軽に行うことができると思います。特に今まで全くファスティングをしたことがない人にとって、5:2ファスティングから始めると良いのではないでしょうか。

    • 断食日でも食べ物が摂れる

    フルのファスティングでは、断食中に食べ物は一切たべることができません。(酵素ドリンクなどから最低限の栄養をとりますが)5:2ファスティングでは少ないながらも食事を摂ることができるので、頭痛や寒気などの好転反応が出ないことも、1つメリットではないかなと思います。

    • 自分でスケジュールをコントロールできる

    例えば、3日間のファスティングをするとなると、前後2日間は準備と回復で使います。そうなると1週間は食事の予定を入れられないことになります。特に会食や飲み会が多いビジネスパーソンにとって、自分でスケジュールをコントロールできるという部分は大きなメリットです。

     

    一方で、5:2ファスティングのデメリットは下記のようなことが挙げられます。

    • フルのファスティングと比べたら効果が薄くなる。

    やはり、フルのファスティングと比較すると、ファスティングによって得られる効果は薄くなります。細胞を新しく入れ替えるオートファジーや脂肪をエネルギー源にするケトン代謝は断食2日以上で体感することができるものです。また、フルファスティングをすると宿便が出るためデトックス効果も高いですが、5:2だとそこまでデトックス効果は出にくいかなと思います。

    • 準備や回復食がないため、内臓に負担がかかりやすい。

    フルファスティングでは、準備食と回復食を行うことで、なるべく胃腸に負担がかからない食生活をします。しかし一方で5:2ファスティングの場合は準備や回復という概念がないため、消化の悪いものを食べれば内臓に負担をかけてしまうことにもなります。できるだけ少食で消化の良いものを選択していくと良いでしょう。

    • 断食明けで爆食いしたくなるかもしれない。

    これは、私自身ファスティングを何度もやってきたので言えることですが、断食明けの食事は爆食いのスイッチが入りやすくなります。せっかく断食日を設けたのに、その直後に砂糖をふんだんに使った食品やジャンクフードを摂取してしまうと、一気に食欲のスイッチが入って爆食いになり兼ねないので、その点は注意するべきでしょう。

     

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  • ダイエットでサラダチキンをオススメしない理由とは?

    2020年10月16日
    ファスティング食事

    ダイエットでサラダチキンをオススメしない理由とは?

    皆さんはダイエット食品と聞いて何を思い浮かべますか?

    おそらくかなりの人がサラダチキンをイメージするのではないでしょうか?

     

    確かにサラダチキンの原料である鶏むね肉は、低カロリー・低脂質・高タンパク質でカラダ作りにおいては、非常に良い食材です。

    しかし、実は身体を鍛えているトレーナーで、市販で販売されているサラダチキンを食べている人は少な買ったりするんです。

     

    今回は、ダイエットでサラダチキンをオススメしない理由について解説したいと思います。

     

    ダイエットでサラダチキンをオススメしない理由

    早速結論から書いていこうと思いますが、今回取り上げる「サラダチキン」とはスーパーやコンビニで販売されている市販のサラダチキンのことですので、それを踏まえて解説していきますね。

     

    ダイエットでサラダチキンをオススメしない理由は下記の3点です。

    市販のサラダチキンをオススメしない理由

    1. 添加物・塩分が多く含まれている。
    2. 外国産が多く、飼育方法も不明。
    3. 価格が高い。

     

    1. 添加物・塩分が多く含まれている。

    まず1つ目は、市販のサラダチキンには添加物・塩分がとっても多いんです

    コンビニのサラダチキンの成分表示表があります。

     

     

    野菜パウダーの後ろにある斜線から下が全て添加物の表示になっています。[/keikou]

    この成分表示を見ると、サラダチキン一つに8つの食品添加物が使用されていることがわかります。

    つまり、サラダチキンといってもその味は添加物によって付けられているもので、ほぼ人工的に作られているということを理解しておかなければいけません。

     

    では、ここに記載されている食品添加物がどういう働きをしているのか少し上げてみます。

    • 加工でん粉
      加工でん粉(加工でんぷん)とは「でんぷん」を化学的に利用しやすいように加工したものです。サラダチキンにおいては、チキンのうまみを閉じ込めたり増量したりする役割があります。一口に加工でんぷんと言っても12種類ほどありますが、成分表示には「加工でん粉」のみの表示のみです。そして、中には発がん性が心配されて種類もあります。

     

    • pH調整剤

    pH調整剤は保存料の代用品にもなり、保存性を高めるなどの効果があります。

    pH調整剤には34種類ありますが、こちらも一括表示が可能なため何を使っているのかはわかりませんが、中でも問題視されているのが「リン酸塩」というものです。

    リン酸塩は亜鉛を体外に排出してしまうことがあり、亜鉛が不足すると味覚障害を引き起こします。

    その他にも、カルシウムの吸収を妨げ、骨粗鬆症のリスクを高める危険性もあります。

     

    • 調味料

    先ほどの成分表示には「調味料(アミノ酸等)」と表示されています。

    この「アミノ酸等」とは、うまみ成分でもあるL-グルタミン酸ナトリウムを、化学的に製造したものです。

    これは食品の味にかかわるものですが、化学調味料のうまみは強く、過剰に摂取すると頭痛や味覚障害を引き起こす可能性もあります。

    市販のサラダチキンが美味しいのは、このような化学調味料が含まれているからなんです。

     

    添加物が含まれた食べ物を1回摂ったくらいでは、身体に何か症状が出るわけではありません。

    ですが、10年20年摂り続けている人といない人では、身体の健康状態には大きな差が出る可能性があり、そのような毒素はずっと身体に溜まり続けているということを、考えていくことが大切です。

     

    身体の内部からデトックスして整えるファスティングに関する記事はこちら

    健康な身体を目指したい方は、是非ご一読ください。

     

    2. 国産ではない場合が多く、鶏肉の飼育方法も不明。

    市販のサラダチキンをオススメしない2つ目の理由は、サラダチキンの多くが外国産であるということです。

    コンビニやスーパーに行った時に、サラダチキンの成分表示を見てみてください。

    おそらくほとんどの鶏肉が外国産だと思います。

     

    外国産のものが一概に悪いということではありませんが、外国産は鶏の飼育環境が全く分からず、食べている飼料や打たれているワクチン、輸送の際に保存を効かせるための化学物質など、人間の身体に悪影響を及ぼすものを見えないうちに摂取する危険性が高い、ということを理解しておかなければいけません。

     

    自分が食べている鶏肉がどのような環境で育てられているのか、サラダチキンでは全く分からないため、そういったこともオススメできない理由の1つです。

     

    3. 価格が高い。

    3つ目は価格が高いということです。

    先述したように、鶏肉の原産国は外国産が多く、添加物を多く含んでいる食材であるにも関わらず、100gでおよそ200円するのは割高だと、私は思っています。

     

    スーパーに並んでいる国産の鶏肉は、メーカーによりますが300gで300〜500円ほどが多いです。

    つまり、100gあたりの値段ではスーパーの鶏肉の方が安いというのがほとんど。

     

    もちろん、サラダチキン以外にも炭水化物や野菜類を食べるので、価格が割に合わないということが、オススメできないポイントです。

     

    自分の身体を考えて自炊をしよう

    市販のサラダチキンをオススメしない3つのポイントを挙げていきましたが、私が一番伝えたいことはは「サラダチキンは食べないで!」ということではありません。

    大事なことは、1日の15分の時間をとって自炊をした方が身体の健康にも経済的にも圧倒的に良いということです。

     

    自炊といっても、家でサラダチキンを作るのは15分もあればできます

    1. お湯を沸騰させる。
    2. 沸騰したお湯に鶏肉を入れて、すぐに火を消す。
    3. そのまま10〜15分ほど放置。

    これだけでサラダチキンはできちゃうんです。

    そのままの味が苦手であれば、醤油・みりん・お酒などのん調味料で味をつければかなり美味しく食べることができると思います。

    ズボラな方でもこれなら簡単にできると思いますので、身体のために自炊する習慣を是非つけていただきたいと思います。

     

    ちなみに、スーパーで鶏肉を選ぶときは下記を参考にしてみてください。

    鶏肉を選ぶときの基準

    1. 肉からドリップ(水っぽい液体)が出ていないもの。
    2. 鶏肉の色が透明感のあるピンク色をしている。
    3. 鶏肉の表面に張りがあるもの。
    4. 国産鶏で飼育方法の記載があるもの。

     

    私たちの身体はおよそ60兆の細胞でできていますが、それらの細胞はどのようにできているのか?

    それは我々が食事から摂った栄養です。つまり、食べたものが私たちの身体を作っています。

    We are what we eat.」(私たちは食べたものからできている)ということわざは、まさにそれを端的に表現するものです。

     

    いつまでも健康にいられる身体を、目指していきましょうね^ ^

     

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  • アスリートや芸能人も取り入れるファスティングダイエットとは?

    2020年10月14日
    デトックスファスティング食事

    アスリートや芸能人も取り入れるファスティングダイエットとは?

    近年はダイエットブームで、糖質制限やケトジェニックダイエット、〇〇ダイエットなど様々なダイエット方法が登場していますが、その1つにファスティングダイエットがあります。

    芸能人やモデル、アスリートなどがファスティングを普段から取り入れているということをきっかけに、一般の方でもファスティングに対する認知度はかなり高くなってきています。

    本日は、ファスティングダイエットについてのやり方や失敗しないポイントを解説していきます。

     

    ファスティングダイエットとは?

    まずファスティングとは、日本語で「断食」のことを指します。一定期間食事を断つことでダイエット効果を期待して行うのが、ファスティングダイエットになります。

    そのはじまりは、宗教的な慣習や僧侶の修行から来ているので、断食=修行でキツイというイメージを持つ人が多いですが、今は飽食の時代で無意識に「食べ過ぎ」が起きてしまっているため、生活習慣病や現代病などの病気が増えています。

     

    食べない期間を作ることで体重・体脂肪率が現象するため、ダイエットとして始める方も多いですが、ファスティングの本来の目的としては、内臓を休息させたり、身体の中に溜まっている毒素を排出することです。

    先述したように、現代人は1日3食で食べ過ぎになっているだけではなく、加工食品やジャンクフードを毎日のように摂取しており、身体に悪いものがどんどん溜まり不調を起こしています。

    また、内臓は食べ物を食べていない時も絶えず消化活動をしているため、肝臓や腎臓、腸などにとても負担をかけてしまっています。

     

    敢えて食べない期間を作ることによって、内臓が休まり代謝にエネルギーを使うことができるため、代謝が高まります。それだけではなく、体内で「オートファジー」と呼ばれる、細胞内の不要なタンパク質を作り変えていく働きが活性化することができます。

     

    他にも下記のような効果を実感することができます。

    • 消化吸収のスピードが上がり、老廃物を出しやすい身体になる。
    • 味覚が正常になり、添加物やジャンクフードではなく素材本来の味を求めるようになる。
    • 血液が浄化されていく。
    • ミトコンドリアが活性化されて、細胞が若返る。
    • ケトン体を分泌することで不要な体脂肪を燃焼する。
    • 五感が鋭くなり、生産性が向上する。

     

    これ以外にも、様々な効果を感じることができるのが、ファスティングです。

     

    ファスティングのやり方

     

    ファスティングは、16時間ファスティング、1日ファスティング、3日ファスティングなど、様々な方法がありますが、今回はオーソドックスなファスティングのやり方を解説します。

    3日ファスティングについて徹底解説している記事もあります。

     

    準備期

    いきなりファスティングをしてしまうと、身体がビックリしてしまい、頭痛などの好転反応が出やすくなります。なので、身体に負担を掛けないために準備期間を1日〜3日設けて、ファスティングに向けて身体を整えていきます。

     

    ファスティング期

    ファスティング期は、代謝酵素を働かせる酵素ドリンクを摂り、その他身体に必要なビタミン・ミネラルを最低限補給しながら行います。

    ファスティングによって身体にどのような変化が現れるかは、人それぞれですので、体調が優れず、継続が難しい場合は無理はしないようにしましょう。

     

    回復期

    ファスティング後の内臓は例えるならば、「赤ちゃんの内臓」です。赤ちゃんの内臓にいきなりハンバーガーやアイスクリーム、消化によく無いものを入れたら、どうなるかは容易に想像がつくと思います。

    回復食では、消化に良い食べ物を少量摂ることから初めて、徐々に内臓を慣らしていきます。

    基本のまごわやさしいの食事については、こちらで解説しています。

     

    ファスティングを失敗しないためのポイント

    どうせやるならファスティングを失敗させたくない、と思われる方がほとんどだと思います。

    僕なりにファスティングを失敗しない=成功させるためのポイントを3つにまとめました。

     

    回復期で暴飲暴食をしない。

    ファスティングを成功させるためには、断食期間=ファスティングだと考えないことです。

    もちろん、身体をリセットさせる期間がファスティング期に当たりますが、それ以上に回復期で食べ過ぎないように気をつけて、暴飲暴食を避けることが大事です。

     

    先述したように、ファスティング後の内臓はまるで赤ちゃんのように繊細かつ敏感です。

    自分の内臓を労ってあげるように、回復期の食べ物は消化の良いものを選択することがポイントです。

     

    目的を決めてファスティングを行う。

    ファスティングを成功させるためには、「なぜファスティングをするのか?」「ファスティングを行うことでどういう身体になりたいのか?」=目的を明確にしておくことが大切です。

    もちろん、体重を落としたい・痩せたいという目的も1つですが、痩せてどうなりたいのかということを長期的に考えて、ファスティングに臨むことで自分が行なっている意味を理解して、ファスティングを行うことができます。

    そうすれば、準備期や回復期にどのような食事をしないといけないのかも自ずと理解できるでしょう。

     

    ファスティングを習慣にする。

    これが最も大事なポイントになりますが、是非ファスティングを習慣にしてください

    1度のファスティングで体重や体脂肪率、身体の体調が良くなったりするかもしれません。

    しかし、また以前のような食事に戻したら、身体の中に毒素が溜まっていき内臓には負担がかかりますし、健康に良いものだと思われている食品でも、見えない化学物質が含まれています

     

    そのため、ファスティングを月1回、3ヶ月に1回でも良いので習慣にしていくことで、身体はどんどん健康になっていきます。

    ただのイベントではなく、習慣としてのファスティングを取り入れてみてください。

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  • ヨーグルトが身体に良いというエビデンスはあるのか?

    2020年10月12日
    デトックスファスティング食事

    ヨーグルトが身体に良いというエビデンスはあるのか?

    皆さんは、普段からヨーグルトを食べる食べる習慣はありますか?

    今は市販で様々な種類のヨーグルトが販売されており、「ヨーグルトは身体に良いものだ!」という考えをお持ちの方がほとんどだと思います。

     

    もちろん、僕も今までヨーグルトをたくさん食べてきましたし、ヨーグルトは発酵食品なので整腸作用があり便秘の解消や肌を綺麗にする効果を持っているということを思って食べてきました。

    しかし、今回は常識を疑って、「ヨーグルトが身体に良いというエビデンスはあるのか?」ということを書話していきますので、よかったら参考にしてください。

     

    ヨーグルトが身体に良い!というのはどこから来たのか?

    そもそも、「ヨーグルトが身体に良い」という説は、イリヤ・メチニコフ(1845~1916)というロシアの学者の研究から来ているようです。

    彼は腸の中にいる、今でいう「悪玉菌」によって老化が進むということを考え、ブルガリア地方に長寿の方が多いことに着目しました。

    そして「ブルガリア人が長寿なのは食事に関係があるはず」と考え様々な食物を調べたところ、ヨーグルトが長寿に影響がある、と考えたようです。

    そして、この説が注目を集め、世界中で「ヨーグルトは健康にいい」と言われ始めたと言われています。

     

    つまり、ヨーグルトが身体に良いという説は、およそ100年くらい前に提唱されたものであり、非常に古典的だということなんです。

     

    「ヨーグルトが身体に良い」というエビデンスは確立していない。

    現代では、スーパに行くとヨーグルトのコーナーがあって、様々な企業がヨーグルトを販売しています。

    そして、ヨーグルトを食べることのメリットとしてよく言われているのは、

    • 整腸作用
    • 美肌効果
    • 免疫力強化
    • 花粉症の予防・改善
    • 潰瘍性大腸炎の改善
    • アトピー性皮膚炎の緩和
    • コレステロール値の低下

    などなど、様々です。

     

    では、上記の改善はエビデンスが出ているのでしょうか?

    答えはNOです。

     

    実は、ヨーグルトを取ることで上記の効果を得られるというのはエビデンスが出ていません。

    なので、明確に表示することはできないんです。

    かなりショッキングな内容ですが、「ヨーグルトが身体に良い」というのは100年前に言われていることから進展していないということなんです。

     

    じゃあ、全くヨーグルトに効果はないのか?と思われるかもしれませんが、今後の研究によって立証される可能性もありますので、バッサリと「身体に悪いから食べない!」という訳ではありません。

     

    また、近年の研究では、腸内細菌が病気の予防に繋がるということも言われています。

    腸内細菌が肥満やアレルギー性疾患、動脈硬化、がん、それに不安障害のような精神疾患などにも関与しているといわれている
    (Lynch SV, Pedersen O. The Human Intestinal Microbiome in Health and Disease. New England Journal of Medicine. 2016 15;375(24):2369–79)。

     

    ヨーグルトも乳酸菌を用いて乳を凝固させた発酵食品ですから、腸内細菌に良い影響を及ぼすという可能性は十分に考えられます。

     

    しかし、日本で売られているヨーグルトで質の高い臨床試験はほとんどされていないという現状ですので、やはり「身体に良い!」ということを明確に言うことは難しいんです。

     

    ヨーグルトを選ぶときの基準やポイント

    今まで、「ヨーグルトが身体に良い」ということは立証されていない、ということを中心にお話しました。

    ただ、私はヨーグルトは全然摂っても良いと考えています。

     

    その理由は、乳糖不耐症・乳アレルギーを持っている人や過剰摂取をしない限り、ヨーグルトを少し食べたからといって身体に悪いということはないからです。

    また、加工食品やジャンクフードと比べたら、ヨーグルトは三大栄養素、カルシウムやビタミンなどがしっかりと含まれているからです。

     

    ただし、市販で販売されているヨーグルトは身体に悪いものが含まれている可能性がありますので、ヨーグルトを選ぶ基準・ポイントを自分なりにまとめました。

     

    1.  国産乳100%のもの

    →まず1つ目は、「国産乳100%」の記載があるものです。海外製の商品は保存状態を良くするために化学物質が含まれていることが多く、また牛の飼育方法も全く分からないため、原材料である牛乳の質が良くないことが考えられるからです。

     

    2. 無糖・無添加のもの

    →市販で販売されている「美味しい」ヨーグルトのほとんどは砂糖が加えられている加糖ヨーグルトです。必ず成分表示に砂糖の明記が無いものを選択すること、また香料やゼラチンなどの添加物が含まれていないヨーグルトの方が身体にとっては良いです。

     

    3.産地や飼育方法の明記があるもの

    →市販されているヨーグルトの産地やメーカーが明記されているものを選ぶようにしましょう。また、こだわるのであれば乳牛の「飼育方法」が分かるヨーグルトを選ぶことをオススメします。
    乳牛の飼育方法は「ストールバーン」と「フリーストールバーン」に分類されます。
    ストールバーンは牛を1頭ずつ収容するストールという区画に1頭1頭の牛をつなぐ方法で、ほとんどがこの飼育方法です。そのため、牛はほとんどそのケージ内で生活をしておりストレスが溜まりやすいです。一方で、フリーストールバーンは、牛が自由に歩き回れるフリーストールという休息場を備えた牛舎です。広大な敷地が必要になりますが、牛は自由に暮らすことができストレスも少ないため乳の状態も良いです。
    フリーストールバーンで飼育された牛によって作られたヨーグルトの方が価格は高くなりますが、栄養価や素材本来の美味しさはありますので、健康への投資だと思って選ぶと良いでしょう。

     

    食べるものが、自分の身体・健康を作っています。
    是非選ぶ基準を参考に、良い食品を選択する癖を付けていただければと思います。

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  • ダイエットに最適な豆腐の効能や選び方のポイント

    2020年10月11日
    デトックスファスティング食事

    ダイエットに最適な豆腐の効能や選び方のポイント

    カロリーが低く、ダイエット食材として非常に優秀なのが豆腐です。

    その効能が評価され、「TOFU」として世界にも通用する長寿食になっています。

    今回は、豆腐に含まれている栄養素や効能、正しい選択方法などについて解説をします。

     

    ダイエットに興味がある方は、ファスティングについて解説しているこちらの記事もオススメです。

    正しいファスティング理解してる?パーソナルトレーナーが徹底解説!

     

    豆腐の栄養と効果効能

    豆腐は、大豆から摂った「豆乳」と海水から塩を抜き取った後に残る「にがり」から作られます。

    大豆は植物性タンパク質が豊富で、その他にも機能性栄養素が多く含まれており、にがりにはマグネシウムやカルシウムなどの身体に必要なミネラルが含まれているため、毎日積極的に摂取したい食品です。

     

    豆腐に含まれている主な栄養素の一覧が以下となります。

    豆腐に含まれる主な栄養素と効能
    • イソフラボン:植物エストロゲンとも呼ばれており、骨粗鬆症やガン、動脈硬化の予防に効果があります。
    • レシチン:血管に付着したコレステロールを溶かし、血流を良くする脂肪代謝機能があります。脂肪肝の予防にも効果があります。
    • コリン:食物と一緒に摂られたレシチンが腸内で分解されコリンとして独立。脳に運ばれ、情報伝達物質のアセチルコリンに変わります。脳機能を向上させて脳の老化予防に繋がります。
    • リノール酸:不飽和脂肪酸で、善玉コレステロールを増やします。高血圧・コレステロールに由来する動脈硬化の予防が期待できます。
    • サボニン:活性酸素を抑制する働きを持ち、成人病や老化防止に効果があります。
    • オリゴ糖:ビフィスス菌を増やし悪玉菌の増殖を抑えます。また、腸の運動を活発にし、免疫力向上や発がん性物質を分解する効果があります。
    • カルシウム:歯や骨を作り、精神を安定させイライラすることを予防します。
    • ビタミン:特にビタミンE・B1・B2・ナイアシンを豊富に含みます。ビタミンEは血行を良くするので美肌や肩こり解消に効果があり、ビタミンB・ナイアシンは皮膚や粘膜の健全化に効果があります。

     

     

    豆乳の種類と選び方について

    次に、豆腐を選ぶ時のポイントについて話をしていきます。

    その前に、豆腐には色々な種類があるので、まとめておきます。

     

    豆腐の種類

    1. 豆腐

    • 木綿豆腐:大豆から熱湯によりタンパク質などの可溶成分を抽出したもの(豆乳)に凝固剤(にがりなど)を加えて凝固させたものを崩し、型箱に移し、圧搾・成型したもの。
    • 絹ごし豆腐:豆乳と凝固剤を型箱の中で混合し、全体をゼリー状に凝固させたもの。
    • 充填きぬごし豆腐:豆乳をいったん冷却し凝固剤を混入した後、包装容器に注入密封の上加熱し、全体をゼリー状に凝固させたもの
    • 焼き豆腐:もめん豆腐を圧搾、水切りした後、焙焼したもの

    2. 豆腐加工品

    • 油揚げ:木綿豆腐を薄く小さく切って圧搾・水切りし、低温の植物油で揚げたのち、さらに高温の植物油で揚げたもの。
    • 厚揚げ:木綿豆腐又はきぬごし豆腐を水切りしてから高温の植物油で揚げたもの
    • がんもどき:木綿豆腐を崩し、水切り後、具(ごぼう、人参など)を入れ、成型し、低温の植物油で揚げたのち、さらに高温の植物油で揚げたもの

     

    まず、豆腐には木綿豆腐などの純粋な豆腐と、油揚げなどの豆腐加工品に分類されます。

    豆腐加工品は、高温の植物油で揚げておりますので、身体にとっては良いものではありませんので避けることをオススメします。

    基本的に選ぶときには、豆腐に分類されている食品を選択することが前提です。

     

    それを踏まえた上で、豆腐の選び方は3つです。

    1.  国産大豆100%のもの

    →パッケージに国産大豆100%と記載されたものを選択しましょう。輸入大豆が使われている豆腐は遺伝子組み換え技術を使用した大豆が多いこと、日本に輸入するときに防腐剤などの大量の薬剤がかけられている可能性が高いためです。

     

    2. 天然のにがりだけで作られたもの

    →豆腐は豆乳を凝固されて作られるものですが、科学的に作られた凝固剤「グルコノデルタラクトン」が使用されている豆腐は身体に悪いです。この凝固剤は少ない豆乳でも固まりコストダウンに繋がるため、使用されています。成分表示に「塩化マグネシウム」や「天然にがり100%」と記載されている豆腐を選択ししましょう。

     

    3. 消泡剤不使用のもの

    →製造する過程において、豆乳を加熱すると泡が発生しますがそれを防ぐために、消泡剤という食品添加物が使われているものがあります。成分表示に明記が義務付けられていないため、「消泡剤不使用」と明記されているものを選択しましょう。

     

    マゴワヤサシイを中心の食生活を意識する。

    今回は、豆腐の栄養や効能、選ぶときのポイントについて解説をしていきました。

     

    豆腐は低カロリーでタンパク質や機能栄養素も非常に豊富なため、ダイエットだけでなく健康づくりのためにも毎日摂取していくと良いでしょう。

     

    摂取のポイントとしては「マゴワヤサシイ」を基本として献立を考えていくことです。

    詳しくは、ファスティングについて解説しているこちらの記事をお読みください。

    正しいファスティング理解してる?パーソナルトレーナーが徹底解説!

     

     

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  • 細胞レベルでデトックスする最良の方法とは?

    2020年10月8日
    デトックスファスティングライフスタイル食事

    細胞レベルでデトックスする最良の方法とは?

    「身体をしっかりデトックスしましょう」と最近はよく言われていますね。

    今回お話するのは、デトックスって具体的にどのようなことを指すのか、そして身体をデトックスするために必要なことは何なのかを解説していきたいと思います。

     

    身体には毒素が溜まりまくってます

    まずはじめに、現代人の身体の中には毒素が溜まりまくっています。

     

    その代表例として挙げられるのが、まず食品です。

    今の時代は、幸せなことに、美味しいものがいつでも食べられるような環境に私たちは住んでいます。

    24時間やっているコンビニや手軽に食べれるファストフード店、居酒屋やファミレスなど、自由に食べるものを選択することができますし、安くて美味しいお店がたくさんありますよね。

    ただ、美味しいものの反面、食べ物にはたくさんの食品添加物が含まれている、ということをしっかりと理解しておかなければいけません。

     

    添加物は保存料や人工甘味料、合成着色料、乳化剤、農薬など、実にたくさんあります。

    そして、それらの添加物は人間の身体にとって毒であるため、それを排出しようと私達の腎臓や肝臓がフル活動してくれているわけです。

     

    それ以外にも、食品には重金属や化学物質などが含まれており、身体に良いと言われている魚や卵も、ものによっては毒性が高いものがあるため、素材そのままだからといって何でも良い訳ではないということをご理解しておくと良いです。

     

    その他、身体に溜まる毒素としては、車から出る排気ガスや紫外線、タバコの煙などがあります。

    目に見えないところから、どんどん毒素が身体に溜まっているため、毒素を排出する、つまりデトックスを意識して行なっていくことが必要という訳です。

     

    では、次に私たちはどのように毒素を出しているのか、ということについてお話します。

    私たちが身体から毒素を排出する割合は下記となっています。

     

    • 便:75%
    • 尿:20%
    • 汗:3%
    • 爪:1%
    • 髪:1%

     

    つまり、身体のデトックスで一番大事になるのは、便をしっかり出すことなんですね。

    食生活やストレスによって便秘になっている方や、水便や下痢が多い方は腸内環境が乱れており、便の状態が悪いため、身体の中にかなり毒素が溜まっている可能性が高いということです。

     

    また、汗をかいてデトックスをするということはよく聞きますが、実は毒素の排出には3%しか関わっていないんです。

    もちろん、3%でも関与するので汗をかくことは大切ですが、デトックスをするためには便や尿でしっかりと排出してあげるという方が優先です。

     

    ファスティングは細胞レベルのデトックス

    毒素を出すには便や尿からしっかりと排出するということをお話しましたが、普段出ている便や尿は、食べ物を消化吸収した時の老廃物ですので、身体に長く溜まっている毒素を出すことはほとんどできていません。

     

    毒素は、脂肪の中に溜まっていたり、筋肉に溜まっていたりするので、そこに溜まっている毒素を血液に排出させていくことが必要になってきます。

    つまり細胞レベルでのデトックスをしないと、身体に溜まっている毒素を出すことは難しいということです。

     

    では、それをどのように解決していくかというと、それがファスティングなんです。

    身体に食べ物を入れない期間を作ることで、オートファジーという古い細胞を新しい細胞に生まれ変わらせる機能が活性化されます。それに加えて、過度に働かせていた肝臓や腎臓が休まり、内臓が本来の働きをしてくれるようになるので、解毒をしっかり行なってくれるようになります。

     

    なので、一番良いのは3日間〜5日間のファスティングを行っていくことで、身体に溜まっている毒素を排出することができ、究極なデトックスになります。

     

    ファスティングを行う時は、専門家の元で正しい方法で行うことで、最大限の効果を得ることができます。

    なので、もしファスティングに興味がある方は、下記の問い合わせからご相談くださいね。

     

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