良い睡眠とは??
皆さん、こんにちは!
パーソナルジム BeUの高正です!
本日は、前回の睡眠のテーマに引き続き、
「良い睡眠の定義」
と題して、
良い睡眠とは、そもそもどういうものなのか?
良い睡眠の定義について話していきたいと思います。
それでは本日もよろしくお願い致します!
良い睡眠の定義
早速結論からお伝えさせていただくと、
良い睡眠の定義とは、
①どれだけリラックスができているか?
②どれだけ酸素を取り込めるか?
この2点になります。
今回は、1つ目の、
「①どれだけリラックスできているか?」について詳しく説明していきます。
例えば、あなたは激しいトレーニングの直後にすぐ眠ることができますか?
100kgを超える重りで、スクワットをして、アドレナリンが上がりまくりの中で、目を瞑って寝ることを想像してみてください。
交感神経が優位になり、直後に寝ることができる人はいないと思います。
一方で例えば、服の締め付けがないラフな格好で、ヒーリングミュージックを聴きながら、心地よいマッサージを受けているとします。
イメージするだけで、リラックスして、すぐに眠りに落ちてしまいそうですよね?
つまり、
身体がリラックスできているかどうか?
が睡眠の質を高める上ではとても大切になります。
ではリラックスしているという指標はどのように判断すれば良いでしょうか?
色々と要素はあると思いますが、特に分かりやすいのが、
痛みです。
なぜなら、リラックスできていると、身体は痛みを感じにくくなるからです。
リラックス状態では、副交感神経が優位になり、痛みに対する感度は低くなっています。
例えば、
自分で合谷(親指と人差し指の間のツボ)を押してみて、痛みを自分でチェックすることもできます。
また、パートナーがいたら、ふくらはぎを揉んでもらい、痛みをチェックすることもできます。
そして、寝る時の姿勢が変わると、この痛みもかなり変化が出るんです。
もし、寝た時の姿勢が自分に合っていると、身体の力が抜けて痛みをあまり感じなくなります。
ですが一方で、寝た時の姿勢が自分に合わないと、身体が強張り、痛みを感じやすくなります。
この痛みの度合いは、枕の高さや光、音の有無によって全く変わってくるので、
1人1人の筋肉や骨格に合った条件を作っていくことが非常に大切になってきます。
BeUでは、実際に寝るときと同じ姿勢になってもらい、その方に一番合う条件をチェックしながら見つけていきます。
ダイエットやボディメイクが専門のパーソナルジムは日本にたくさんありますが、睡眠にアプローチできるパーソナルジムは数少ないと思います。
もし、身体作りと一緒に睡眠の質を向上したい方は、BeUにご来店くださいませ(^ ^)
また、BeUで定期的に開催しているイベントでも、実際に体験しながら睡眠の質を高めていく内容もございますので、興味がある方は是非お問い合わせください!イベントはこちら
それでは今回の内容の要約とまとめになります。 ●「どれだけ身体がリラックスできているか?」は身体の痛みでチェックすることができる。
●良い睡眠は、「どれだけ身体がリラックスできているか?」「どれだけ酸素が吸えているか」で決まる。
●痛みの度合いは、枕の高さや光、音の有無によって全く変わってくるので、1人1人の筋肉や骨格に合った条件を作っていくことが非常に大切になる。
次回は良い睡眠の定義②の「どれだけ酸素が吸えているか?」についてお話ししていきます!
なりたい自分になるために、今日も頑張っていきましょう(^ ^)
高正
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