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トレーニングのモチベーションを保つには?

トレーニングライフスタイル
モチベーション習慣

筋力をアップさせる、体脂肪を減少させる、またはスポーツでのパフォーマンスを向上させる。

これらの目標に共通しているのは、トレーニングへの継続的な取り組みが不可欠であるということです。

しかし、多くの人々が途中でモチベーションを失い、運動をやめてしまうことが少なくありません。

毎日の忙しさ、運動の困難さ、または目に見えない成果など、トレーニングを継続するのを難しくする要因は数多く存在します。

この記事では、そのような困難を乗り越え、モチベーションを持続させるための効果的な方法を紹介します。

 

目標の設定

 

 

SMART原則に基づく目標設定

トレーニングのモチベーションを高めるための最初のステップは、明確な目標を持つこと

ここで紹介するSMART原則は、目標を具体的、達成可能かつ評価しやすいものとして設定する手助けとなります。

SMARTは、Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連性)、Time-bound(期間を定めた)の頭文字です。

この原則に従って、あなたのトレーニング目標を明確にしましょう。

 

長期目標と短期目標の組み合わせ

成功への道のりは、たくさんの小さなステップから成り立っています。

大きな目標を立てるのは良いことですが、それだけでは達成までの距離が遠すぎて挫折する可能性も。

長期の目標を設定すると同時に、達成のための短期的なステップや目標も設定しましょう。

これにより、短期的な成功を経験しながら、長期目標に向かって進んでいくことができます。

 

目標達成のための具体的なアクションプランの作成

目標を持つだけでは不十分です。

その目標に到達するための計画やアクションプランが必要です。

例えば、週に3回の筋トレを行いたい場合、具体的な日時・場所・トレーニング内容などを事前に計画することで、実際にトレーニングを行うハードルを下げられます。

アクションプランはあなたの指南書となり、どうすれば目標に近づけるのかを示してくれます。

 

習慣化の力

トレーニングのルーティーン作り

トレーニングを日常の一部とするためには、ルーティーンを作ることが大切です。

例えば、毎朝のブラッシングや朝食をとる習慣のように、トレーニングも一日の中で特定の時間帯に行うことを決めてしまうことで、それが自然な行動として定着します。

毎日の同じ時間帯にトレーニングを行うことで、それが「日常」の一部となり、無意識のうちにトレーニングの時間がやってくることを体が覚えていきます。

また、予約が必要なパーソナルジムは、事前にトレーニングをする日を決めておけるためルーティーンにしやすいのでオススメです。

 

一貫性のあるスケジュールの設定

トレーニングの継続には、一貫性のあるスケジュールが必要不可欠です。

突発的に行うトレーニングは、習慣化しにくく、モチベーションに左右されてしまいます。

一方、一貫したスケジュールを持つことで、体のリズムや調子を整えながら効果的なトレーニングを行うことができます。

週に何日、何時から何時までトレーニングを行うのか、事前にスケジュールを立て、それを守ることを心がけましょう。

 

トレーニング環境の最適化

環境は行動に大きな影響を与えます。

トレーニングに集中するためには、それをサポートする環境を整えることからはじめましょう。

自宅でのトレーニングの場合、専用のスペースを確保し、必要な器具を置いておくことで、トレーニングを始めるハードルを下げます。

ジムでのトレーニングの場合、自分のトレーニングスタイルや目的に合ったジムを選ぶことで、より効果的なトレーニングが行えます。

どちらの場合も、環境を整えることがモチベーションの維持や向上に繋がります。

 

社会的サポートの活用

 

 

トレーニング仲間を持つ

トレーニング仲間がいると、その存在が大きなモチベーションとなります。

一緒にトレーニングすることで、お互いを励まし合い、競争心を煽ることができるため、自然とトレーニングが続けられます。

SNSやコミュニティサイト、現地のジムやスポーツクラブなどで、同じ目標や興味を持つ人々を探し、トレーニングの仲間として繋がりを持つことをおすすめします。

 

パーソナルトレーニングの利用

パーソナルトレーニングは、個別の目的やニーズに合わせた指導を受けることができます。

専門のトレーナーが、個人の体調や目標に合わせたプログラムを提供してくれるため、効果的なトレーニングが期待できます。

また、トレーナーの存在がモチベーションを高める要因となり、トレーニングの継続をサポートしてくれます。

トレーニング仲間を持つことは、スケジュールが合わなかったりするため、パーソナルトレーニングだと自分の都合でスケジュールを組めるのもメリットです。

 

トレーニングの共有や記録をシェアする

SNSやブログなどのプラットフォームを利用して、トレーニングの記録や結果を公開することは、トレーニングを続けるモチベーションとなります。

フォロワーや読者からのフィードバックや応援のコメント、見られているという意識は、トレーニングへの意欲を引き上げてくれます。

また、公開することで自己のアカウンタビリティを高め、トレーニングの継続を促進する効果も期待できます。

 

進捗のトラッキング

 

 

進捗の記録と可視化

進捗を定期的に記録することは、自分の成長を客観的に捉え、どれだけ前に進んできたかを確認する手段となります。

筋力トレーニングであれば、重量や回数、持久力トレーニングであれば走った距離や時間など、具体的な数字を記録しておくことをオススメします。

これらのデータを可視化することで、自分の成果を一目で確認することができ、次の目標設定にもつながります。

 

振り返りと評価の定期的な実施

記録だけではなく、定期的に振り返りを行い、自己評価をすることも重要です。

例えば、月1回のペースで、その月のトレーニングの内容や成果、どの部分が良かったのか、どの部分で課題があったのかを振り返る時間を設けることをおすすめします。

この振り返りを通じて、自分自身の強みや弱点、改善点を明確にすることができ、次のステップに生かすことができます。

 

精神的アプローチ

自分自身との約束を大切にする

自分自身との約束は他人との約束と同じく、破るべきではありません。

トレーニングの日や時間、目標など、自分で設定した約束をしっかりと守ることで、自己効力感が高まります。

毎日のトレーニングを通して、自分を信じる力を育てていきましょう。

 

固定思考から成長思考へ

カロル・ドゥエック博士が提唱する「マインドセット」の理論によれば、人は「固定思考」と「成長思考」という2つの異なる思考スタイルを持っています。

固定思考の人は能力は変わらないと考えるのに対し、成長思考の人は努力と経験を通じて能力は伸びると考えます。

トレーニングの進捗や結果に固執するのではなく、プロセスや経験を大切にする成長思考を持つことで、持続的なモチベーションを維持することができます。

 

肯定的な自己対話

自己対話は、私たちの行動や感情に大きな影響を与えます。

特に習慣化が難しいトレーニングは、自分自身に向ける言葉のチョイスが重要となります。

負の自己対話ではなく、肯定的で前向きな言葉を選ぶことで、モチベーションを維持する手助けとなります。

 

まとめ

トレーニングにおけるモチベーションは、継続のために必要不可欠です。

しかしそれは一度手に入れれば永続するものではありません。

日々の生活の中で変化し、時には低下することもあります。

習慣化、社会的サポートの活用、トラッキング、そして精神的アプローチを組み合わせることで、継続的なトレーニングをサポートする土台を作ることができます。

最終的に、トレーニングは単なる日常の一部としてではなく、自己成長と健康の旅の一部として捉えることが、一生モノのボディメイクに繋がりますよ(^^)

 

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