姿勢に大事な「モビリティ」とは?

高正康平
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
高正康平
BeU代表/ストレッチ専門店、整形外科、大手パーソナルジムなど様々なバックグラウンドで3000人を超える指導実績を持つ。 お客様の目標や悩みに全力で応えるため、ボディメイク/姿勢改善/パフォーマンスアップに必要な知識と経験を網羅している。 フィットネスを通じて、1人でも多くの人生を豊かにしたいという想いからBeUを設立。

皆さん、こんにちは!
パーソナルジム BeUの高正です!

本日は、
「姿勢に大事な“関節モビリティ”とは?」

と題して、

 

姿勢を整える上で、大切な関節モビリティについてお伝えしていきたいと思います!

それでは、本日もよろしくお願い致します!

 

モビリティとは

 

皆さんは、「モビリティ」という言葉を聞いたことがありますか?

身体を整える上で、このモビリティという言葉は非常に良く登場します。

 

モビリティとは

「動きやすさ・機動性・移動性」

のことを指しており、

 

主に関節の動きやすさを表す時に

「関節モビリティ」

という使い方をします。

 

なぜ関節モビリティが良く登場するのかというと、

人間の身体は全身のいたるところに関節が存在しており、

その関節が動きづらくなることによって、

肩こり・腰痛などの痛みの原因となったり、身体の怪我に繋がる可能性が高くなってしまうから

 

と言えます。

 

身体の重要な関節がどのような働きをするのが良いのか?

を示したのが、アメリカの理学療法士であるグレイクック氏が提唱した

 

Joint by Joint Theory(ジョイント・バイ・ジョイントセオリー)

という考え方になります。

 

Joint by Joint Theoryとは?

Joint by joint Gray Cook’s approach (Cook, 2010). 

上の図がJoint by Joint Theoryを表した図になりますので、一つずつ説明をしていきます。

 

まず、赤い丸に囲まれている関節は「モビリティ関節」です。

 

モビリティ関節は、身体の機能として、しっかりと動くべき関節になります。
代表例として、足首や股関節、背骨や肩などがモビリティ関節に分類されます。

 

つまり、足首や股関節がしっかり動かないと、身体に痛みが出やすかったり、怪我をしやすい姿勢になりやすいということになります。

 

 

一方で、黄色の丸に囲まれている関節は、「スタビリティ関節」と言います。
スタビリティ関節は今回初めて出てきましたが、「安定性」が求められる関節と言えます。

 

そのため、先述したモビリティ関節とは対極にあり、この関節については過度に動かず、安定をさせることで痛みや怪我などになりにくい姿勢となります。

代表例として、膝関節、腰(腰椎)、肘などがスタビリティ関節に分類されます。

 

ここで、注目するべきポイントとして、モビリティ関節とスタビリティ関節の順番があります。
もう一度、上の図を見て、どこかに規則性がないか見てください。

 

実は、

2つのタイプの関節が交互に配列されているのです。

 

例えば、

膝はスタビリティ関節であるのに対して、股関節はモビリティ関節
その上の腰(腰椎)はスタビリティ関節であり、さらにその上の胸椎はモビリティ関節
というようになっていることが分かります。

 

モビリティ関節をしっかりと動かす

ここまで、Joint by Joint Theoryの概要について説明をしていきました。

 

それでは実際に、ビジネスパーソンの皆さんにはどのようにこのセオリーを応用していくのか?
について話していきたいと思います。

 

結論としては、シンプルに1つです。

それは

 

「モビリティ関節をしっかりと動かせるようにする」

 

ということです。

 

なぜなら、

 

ビジネスパーソンのライフスタイルでは、

モビリティ関節の動きが悪くなってしまうからです。

 

・長時間のデスクワーク
・硬い革靴やヒールで1日過ごす
・椅子に座ってご飯を食べたり、カフェで会話をする
・スマホや電子機器を1日中見ている
・運動する習慣がない
・ストレッチをしない

などなど

 

これらは、全てモビリティ関節の動きが悪くなってしまう原因です。

 

特に

 

足首/股関節/背骨/肩

 

はこのようなライフスタイルだとすると、間違いなく機能が低下し、動きも悪くなっていきます。

 

動きが悪くなることによって、

 

姿勢が慢性的に悪くなる

→肩こりや腰痛などの痛みや張りが出る

→痛みをかばって生活をする

→他の部位を怪我してしまう

 

といった悪いサイクルにハマっていってしまいます。

それだけでなく、

 

・集中力が続かず、普段の仕事が捗らない
・スポーツや運動をしても、思ったように動けない
・寝たのに、疲れが取れない

 

といったことにも繋がってしまいます。

 

そのため、

「モビリティ関節をしっかりと動かす」

 

ことを生活の中で意識して取り入れていきましょう!

 

それでは今回の内容の要約とまとめになります。

要約とまとめ

モビリティとは「動きやすさ・機動性・移動性」のことを表す。

●Joint by Joint Theoryに則り、モビリティ関節は、しっかりと動かし、スタビリティ関節は安定をさせていくことが、良い姿勢を作り、痛みや怪我の予防に繋がる。

●ビジネスパーソンのライフスタイルでは、「モビリティ関節をしっかりと動かせるようにする」ことが大切である。

 

なりたい自分になるために、今日も頑張っていきましょう(^ ^)

高正

 

 

ビジネスパーソン専用パーソナルジムBeU『ビーユー』
トレーナー 高正康平

Beyond you, 
Better than you, 
Be you.

TEL:050-1746-5470

〒108-0023
東京都港区芝浦3-14-5 YMビル1階、2階

オープン記念キャンペーン実施中!!
お問い合わせはこちら

この記事を書いている人 - WRITER -
高正康平
BeU代表/ストレッチ専門店、整形外科、大手パーソナルジムなど様々なバックグラウンドで3000人を超える指導実績を持つ。 お客様の目標や悩みに全力で応えるため、ボディメイク/姿勢改善/パフォーマンスアップに必要な知識と経験を網羅している。 フィットネスを通じて、1人でも多くの人生を豊かにしたいという想いからBeUを設立。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© BeU , 2020 All Rights Reserved.