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腸内環境とダイエット

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こんにちは!

田町のパーソナルジムBeU代表の高正康平です。

 

今回は腸内環境とダイエットについて解説をしていきたいと思います。

ダイエットと腸内環境は一見関係ないように見えますが、実はめちゃめちゃ関係しています。

ダイエット中は全体的な摂取量の減少によって栄養不足になりやすく、栄養がある食品を積極的に『摂取する

ことが大切です。

しかし、摂取した食品は消化・吸収・代謝までスムーズに行われなければ意味がないことなんです。

 

そして、この消化・吸収の大切な役割を果たすのが、腸(特に小腸)になります。

小腸の表面積はテニスコート1面分(約200平方メートル)もの広さがあり、栄養をしっかり吸収できるようにしています。

しかし腸内環境が悪くなると、栄養を小腸でしっかり吸収することができないため、消化・吸収・代謝の流れが悪くなります。

その結果、エネルギー効率が下がって、結果的に太りやすくなるということに繋がるわけなんですね。

 

そのため、ダイエットを効率よく進めるためには、腸内環境が悪くさせないことが重要です。

 

では、腸内環境を悪くする食品はどのようなものがあるのか?というと、以下のような食品です。

  • 小麦製品(グルテン)
  • 乳製品(カゼイン)
  • オメガ6脂肪酸
  • トランス脂肪酸
  • 白砂糖

これらの食品を控えることで、消化・吸収・代謝までをスムーズに回すことができます。

発酵食品や食物繊維を摂取することも大切ですが、まずは摂らないものを決めて、食生活に取り入れてみてくださいね。

 

今回の話は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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