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  • 太ももが太い…なぜ?原因と効果的に細くする方法

    2023年10月22日
    トレーニングボディメイク

    太ももが太い…なぜ?原因と効果的に細くする方法

    「太ももが太い、細くしたい」という悩みは、多くの女性が抱えている体の悩みです。

    太ももが太いと感じることで、自己評価が低下したり、ファッションの選択に制限を感じたりすることがあります。

    また、体型に対する社会的なプレッシャーもあり、ストレスの原因となることも少なくありません。

    この記事では、太ももが太くなる主な原因やそれに対処する効果的な方法を解説していきます。

     

    太ももが太くなる原因

     

     

    1. 食生活の影響

    現代の食生活は、高カロリーで栄養バランスが崩れがちです。

    ファストフードやスナック菓子などの加工食品、他にも糖質や脂質が多く含まれている食品の摂取は、体内に脂肪として蓄積されます。

    不適切な食生活、栄養素のバランスが取れていない食生活を続けると、脂肪の蓄積が進み、太ももを含む体の各部位が太くなってしまいます。

    太ももの部位は特に脂肪が溜まりやすい部位であり、不適切な食生活は太ももを太くする原因となります。

     

    2. 運動不足

     

    現代のライフスタイルは座って過ごす時間が圧倒的に増え、多くの人が運動不足に陥っています。

    筋肉は使用しなければ衰え、脂肪が蓄積されやすくなります。特に太ももの筋肉は大きいため、運動不足が直接太ももの太さに影響しやすくなります。

    運動不足はまた、血行を悪化させ、セルライトの形成を促進することもあります。

    セルライトは太ももの皮膚の下にある脂肪の塊で、凸凹した外見を引き起こし、太ももが太く見える一因となります。

    3. 間違ったトレーニング方法

     

    筋トレや運動を行っても、方法が間違っていると太ももが太くなってしまいます。

    特に下半身のトレーニングを行った時に、腿が筋肉痛になる、張りやすいといった症状は、太ももばかり使っているサインであり、トレーニングが逆効果になることもあります。

    また、フォームが悪い状態で、重いウェイトを使用した強度の高いトレーニングは筋肉を大きくし、太ももを太くする可能性があります。

    4. 不良姿勢や睡眠不足

     

    不良姿勢は筋肉のバランスを崩し、太ももばかりに過度な負担をかけることで、太く見せる可能性があります。

    女性の場合、男性と比べて骨盤の前傾が大きいため、ももの前側を使いやすい姿勢になりやすいです。

    長時間歩いた後に、もも前が張っている、疲労感を感じるという方は姿勢によって太ももが太くなりやすいことが考えられます。

     

    また、睡眠不足も体の代謝に悪影響を及ぼします。十分な睡眠を取ることで体は回復し、代謝機能が正常に働きます。

    逆に睡眠不足が続くと、代謝が低下し、脂肪が燃焼しにくくなります。これが脂肪蓄積を促進し、太ももが太く見える原因になっている可能性もあります。

    5. ホルモンバランスの影響

     

    人間の体内では様々なホルモンが分泌され、体の機能や状態を調節しています。

    これらのホルモンのバランスが崩れると、体の脂肪の分布にも影響を与えることがあり、特に太ももの部位に脂肪が蓄積されやすくなることがあります。

     

    ◉エストロゲンと脂肪
    先述した通り、女性ホルモンであるエストロゲンは、脂肪の分布に大きな影響を与えます。

    エストロゲンの作用により、女性は特に太ももやお尻、胸部に脂肪が蓄積されやすくなります。

    これは、生殖の観点から、エネルギーを効率的に蓄えるための進化的な適応とも言えます。

    しかし、ホルモンバランスが崩れると、太ももや他の部位に脂肪が蓄積されやすくなり、太く見える原因となります。

     

    ◉コルチゾールとストレス
    ストレスを感じると体内でコルチゾールというホルモンが分泌されます。

    コルチゾールは「ストレスホルモン」とも呼ばれ、体を危険に備える反応を引き起こします。

    これには、エネルギーとして利用するために脂肪を蓄積する作用も含まれています。

    しかし、ストレスが慢性化するとコルチゾールの分泌が過剰となり、体の脂肪の蓄積を促進することになります。

    これが、特に太ももやお腹周りに脂肪がつきやすくなる一因となっています。

     

    ◉インスリンと食事
    インスリンも脂肪の蓄積に関与する重要なホルモンの一つです。

    インスリンは血糖値を調節し、過剰な糖を脂肪として蓄積する作用があります。

    食事内容が炭水化物や糖質が多い場合、血糖値が急激に上昇し、それに伴いインスリンも大量に分泌されます。

    これが繰り返されると、太ももを含む体の各部位に脂肪が蓄積されやすくなります。

     

    太ももを細くするためのアプローチ

     

    太ももを細くするためには、食生活の改善、運動とエクササイズ、生活習慣の見直しなど、複数のアプローチが必要です。

    個人の体質やライフスタイルに合わせて、適切な方法を選び、継続することが重要です。

     

    食生活の改善

     

    バランスの取れた食事は、健康的な体重を維持し、太ももを細くするための基礎となります。

    野菜、果物、全粒穀物、たんぱく質を十分に取り入れ、ビタミンやミネラルもバランス良く摂取することが重要です。これにより、体の代謝が活発になり、脂肪が燃焼しやすくなります。

    また、脂肪と糖質が多い食品の摂取を控えることも重要です。
    過剰な脂肪や糖質の摂取は太ももの脂肪蓄積を促進します。

    特に加工食品やファーストフードに含まれるトランス脂肪酸、飽和脂肪酸、簡単に消化吸収される糖質は避けるべきです。

     

    運動とエクササイズ

     

    1. 有酸素運動
    ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどの有酸素運動は、全身の脂肪を燃焼させ、結果的に太ももを細くするのに効果的です。
    負荷は高くなくても良いので、まずは普段歩く習慣をつけたり、積極的に散歩などを取り入れることをオススメします。

    2.筋トレ
    下半身のトレーニングを行なって、お尻・もも裏を鍛えることが重要です。

    下半身のトレーニングを行うときは腿の前側をなるべく使わないように、フォームややり方に注意しながら行うことが大切です。

    3.ストレッチと柔軟性の向上
    筋肉の柔軟性を高めることで、太ももを細く見せることができます。ストレッチは筋肉の柔軟性を高め、筋トレの効果を高めるのに役立ちます。特に、もも前や外側は日常生活で使い過ぎている部位なので、しっかりとケアを行うことが大切です。

     

    生活習慣の改善

     

    1.十分な睡眠
    十分な睡眠を取ることで、体の代謝が正常に働き、脂肪の燃焼が促進されます。
    大人の場合、1日に7~9時間の睡眠が推奨されています。

    2.ストレス管理
    ストレスはコルチゾールの分泌を促し、脂肪の蓄積を引き起こすことがあります。
    瞑想、深呼吸、趣味などを通じてストレスを管理し、リラックスする時間を作りましょう。

    3.適切な姿勢の維持
    適切な姿勢を保つことで、太ももの筋肉に均等な負担がかかり、脂肪が蓄積されにくくなります。長時間同じ姿勢でいる場合は、定期的に立ち上がって体を動かし、ストレッチをするよう心掛けましょう。
    また、姿勢を維持するために必要な筋力をトレーニングによって鍛えましょう。

     

    これらの基本的なアプローチを組み合わせ、継続して行うことで、太ももを細くし、健康的な体を維持することができます。

     

    まとめ

    太ももが太くなる原因は多岐にわたりますが、食生活の改善、適切な運動とエクササイズ、生活習慣の見直しを通じて、太ももを細くすることが可能です。

    遺伝的要因やホルモンバランスも太ももの太さに影響を与えるため、個々の体質に合わせたアプローチを選ぶことが重要です。

    変化はすぐには現れないかもしれませんが、コツコツと努力を重ねることで、確実に結果が出るはずですよ^ ^

     

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  • 筋トレと免疫

    2023年10月3日
    トレーニングライフスタイル

    筋トレと免疫

    免疫系は、体内の細菌やウイルスなどの外敵から私たちを守る役割を果たしています。

    これは非常に複雑で、白血球、抗体、インターフェロンなどの成分が連携して機能しています。

    そして、健康を維持するためには、この免疫システムが常に最適な状態でなければいけません。

     

    筋トレというと、筋肉を鍛えることで引き締まった体を手に入れる、またはスポーツのパフォーマンスを向上させるためというイメージが強いかと思います。

    しかしながら、近年の研究により、筋トレが免疫系を強化するメカニズムや、体の健康維持に寄与するメカニズムが明らかにされつつあります。

     

    定期的な筋トレを行うことが、免疫系のバランスを整える効果があることが示されています。

    また、筋トレによる代謝の向上や、筋肉から分泌される特定の物質が、免疫系の活性化に関係している可能性も研究されています。

     

    この記事では、筋トレが免疫系に与える影響、そしてその背後にあるメカニズムについて解説していきます。

    筋トレの効果を最大限に引き出すためのポイントや、過度な筋トレのリスクについても触れていきますので、健康的な生活を目指す方に、ぜひ参考にしていただければと思います。

     

    筋トレが免疫を向上させる科学的根拠

    筋トレが免疫系に与える影響について、以下の三つの点が特に注目されています。

     

    1. 筋肉から分泌されるミオカイン

    筋トレの際には筋肉から「ミオカイン」と呼ばれる種類のサイトカイン(細胞から分泌されるタンパク質)が分泌されます。

    このミオカインは、免疫系の機能を正常に保つ役割があるとされ、特に感染症への抵抗力を向上させることが示唆されています。

     

    2. ストレスホルモンの調整

    筋トレは、ストレスホルモンの分泌を調整する効果があるとされています。

    特に、コルチゾールというストレスホルモンの過剰な分泌は免疫系の機能を低下させる可能性があるため、筋トレによるその調整効果は、免疫系の健康にとって非常に重要です。

     

    3. 体温上昇によるウィルスや細菌への抑制
    筋トレを行うと、体内の筋肉が活動することで体温が一時的に上昇します。

    この体温上昇は、一部のウィルスや細菌の増殖を抑制する効果があり、免疫力の向上に寄与すると言われています。

     

    筋トレの適切な方法と頻度

     

    筋トレを行う際、その方法や頻度が非常に重要です。

    適切な方法でトレーニングを行うことで、免疫向上の効果を最大限に引き出すことができます。

    以下がメニューの例になります。

     

    1. 初心者から上級者までのトレーニングメニュー

    ◯初心者
    週に2~3回
    、全身を対象とした基本的な動作から始める。例: スクワット、プッシュアップ、プランクなど。

    ◯中級者

    週に3~4回、部位別のトレーニングや重量を加えたトレーニングを導入。例: ダンベルカール、ベンチプレス、レッグレイズなど。

    ◯上級者

    週に4~5回、高強度インターバルトレーニング(HIIT)や専門的なトレーニング方法を取り入れる。

     

    2. トレーニングの強度や回数の目安

    適切なトレーニングの強度や回数は、目的や現在の体力レベルによって異なります。

    しかし、免疫向上を目的とする場合、過度なトレーニングは避け、週に3~4回、各セット10~15回のトレーニングを心掛けるのがオススメです。

     

    3.免疫向上に効果的なトレーニング部位

    免疫向上を目的とする場合、大きな筋肉群を鍛えるトレーニングが効果的です。

    特に、脚や背中を対象としたトレーニングは、多くのミオカインを分泌させるため、免疫向上に寄与すると言われています。

     

    過度な筋トレのリスクと注意点

     

    筋トレは免疫向上や健康の維持に役立つ反面、過度に行われると身体に悪影響を及ぼすこともあります。

    以下に、そのリスクや注意点を詳しく解説します。

     

    ◎オーバートレーニング症候群とその症状

    オーバートレーニング症候群は、筋トレやスポーツを過度に行い続けることで起こる状態です。

    症状としては、持続的な疲労感、筋力や持久力の低下、免疫系の機能低下、睡眠の質の低下などが挙げられます。

     

    ◎筋トレのやり過ぎが免疫系に与える影響

    筋トレの過度な継続は、一時的に免疫細胞の数や活動を低下させることが知られています。

    これは、長期間の過度な筋トレが体を疲労させ、免疫系の機能を低下させるリスクを高める要因となります。

     

    ◎トレーニングの回復期間の重要性

    筋トレの効果を最大化し、リスクを最小限にするためには、適切な回復期間を設けることが重要です。

    特に、高強度のトレーニングを行った後は、48~72時間の休養が推奨されています。

     

     

    まとめ

    筋トレは、適切な方法で行うことで免疫系の強化や健康の維持に大きく役立ちます。

    特に、筋肉から分泌されるミオカインや体温の上昇など、筋トレ特有の反応が免疫系に良い影響をもたらします。

    さらに筋トレは、筋力や体力の向上だけでなく、日常生活の質を向上させる要因ともなります。

    しかし、その効果を最大限に引き出すためには、適切な方法でのトレーニングと回復が不可欠です。

    健康的な生活をサポートするため、筋トレの正しい知識と方法の理解をした上で実践していきましょう(^^)

     

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  • 筋収縮の種類と特性

    2023年10月2日
    トレーニングボディメイク

    筋収縮の種類と特性

    日常的な動作や、スポーツ選手が競技中に行う動作、さらにはリハビリテーションの現場でのトレーニングなど、これらすべてに共通して存在するのが「筋収縮」という現象です。

    筋収縮は、身体を動かす上での基本的なメカニズムであり、筋肉の機能や動作を理解する上で非常に重要です。

     

    今回は、筋収縮の3つの主要なタイプ、アイソメトリック収縮・アイソトニック収縮・エキセントリック収縮の特性と、これらのエビデンスについて掘り下げていきます。

    それぞれの収縮方法が私たちの身体にどのような影響を与え、どのようなトレーニングや運動に有効であるのかをご紹介します。

     

    アイソメトリック収縮(等尺性収縮)

     

    アイソメトリック収縮は、筋肉の長さが変わらない状態での筋収縮を指します。

    例えば、壁に手を押し当ててその位置を保つ動作や、荷物を持ち上げてその位置で静止する動作、プランクなどがアイソメトリック収縮です。

     

    アイソメトリック収縮は筋力の向上や筋持久力のトレーニングに有効であることが分かっています。

    特に、リハビリテーションの現場では、筋肉の損傷や手術後の筋力低下を改善するためにアイソメトリック収縮のトレーニングが取り入れられています。

    安全に筋肉に負荷をかけることができるため、初期のリハビリテーションフェーズで使うことが推奨されています。

     

    コンセントリック収縮(短縮性収縮)

     

    コンセントリック収縮は、筋肉が短縮するときの収縮を指します。

    この収縮は、筋肉が負荷に抵抗しながらその長さを短くする動作に関連しています。

    たとえば、バーベルを持ち上げる動作や、腹筋運動で起き上がる動作は、筋肉が短縮するコンセントリック収縮を利用しています。

    そのため、一般の方が筋トレをイメージして、最も一般的な筋肉の使い方です。

     

    コンセントリック収縮は、筋力を発揮する際の筋肉の動作や、日常生活での多くの動作に関連しています。

    そして、筋肉の活動に関する研究では、コンセントリック収縮時に筋肉内の栄養素の取り込みや血流の増加がしやすくなることが分かっています。

    つまり、コンセントリック収縮は筋肉の成長に有効であると言えます。

     

    エキセントリック収縮(伸張性収縮)

     


    エキセントリック収縮とは、筋肉が伸びるときの収縮を指します。

    この収縮は、筋肉に負荷をかけながら筋肉が長くなる動作に関連しています。

    例としては、重たい荷物をゆっくりと下ろす動作や、階段を下る動作、スクワットでしゃがむ動作があります。

     

    この収縮の特性として、筋肉の傷害や筋肉の強化に大きく関与している点が挙げられます。

    また、エキセントリック収縮は、他の収縮方法に比べて筋肉への負荷が大きいとされています。

     

    実際、エキセントリック収縮後には筋肉内に微小な損傷が生じることが報告されており、これが筋肉痛の主な原因とされています。

    しかしこの損傷は、筋肉の回復と成長を促す要因となるため、適度なエキセントリック収縮は筋力向上や筋肉量の増加に寄与すると言われています。

     

    トレーニングの観点からは、エキセントリック収縮を取り入れたトレーニングが筋力の向上や筋肥大に効果的です。

    ただし、高強度のエキセントリック収縮を行うトレーニングは、筋肉の傷害を引き起こしやすいため、適切な方法と回復期間を持って行うことが推奨されています。

     

    エキセントリック収縮を意識する重要性

     

    一般的なトレーニングで多くの人がエキセントリック収縮を意識していないため、意識的に取り入れることでより効果的なトレーニングができます。

     

    なぜエキセントリック収縮を意識するのか?

    筋力向上: エキセントリック収縮は、筋肉の微細な損傷を引き起こすことで、筋肉の再生を促進し、筋力や筋肉量を向上させる効果があります。
    筋肉の傷害予防: 適切なエキセントリック収縮のトレーニングは、筋肉や腱の傷害を予防する効果があります。
    関節可動域の向上: エキセントリック収縮は、筋肉を伸ばしながら大きな可動域で行うため、関節可動域を向上させる効果があります。

     

    どのようにエキセントリック収縮を意識するのか?

    1. 動作の速度を遅く: 重量を持ち上げる動作(コンセントリック収縮)は通常の速度で、下ろす動作(エキセントリック収縮)はゆっくりと行う。
    2. 重心のコントロール: 身体の重心をしっかりとコントロールしながら、ゆっくりと筋肉を伸ばす動作を意識する。
    3. 正しいフォームの維持: 動作中、正しい姿勢やフォームを維持することで、エキセントリック収縮を最大限に活用する。
    4. トレーナーとの協力: トレーナーやトレーニングパートナーによるアシストやフィードバックを取り入れることで、エキセントリック収縮を正確に行う。

     

    エキセントリック収縮を意識的にトレーニング中に取り入れることで、筋肉の成長、強度の向上、傷害の予防など、多くのメリットがあります。

    適切な指導や知識を持つことで、より効果的なトレーニングを実現することができるでしょう。

     

    まとめ

    筋収縮は、私たちの日常の動きやスポーツ、リハビリでのトレーニングにおいて、重要な役割を果たしています。

    アイソメトリック、コンセントリック、そしてエキセントリックの3つの主要な筋収縮方法の特性をご紹介しました。

     

    どれが一番大事というものではなく、目的や身体の状態によって使い分けていくものなので、一番は専門家の指導を元に正しく安全な方法で行うことがオススメです。

    せっかく運動・トレーニングの時間を作るので、より効率の良いトレーニングをしていきましょう(^^)

     

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  • 筋肉痛って何なの?最新科学と対処法

    2023年9月28日
    トレーニング

    筋肉痛って何なの?最新科学と対処法

    多くの人が、新しい運動やトレーニングを開始したときや慣れない動きを行った後に感じるからだの痛みに馴染みがあるでしょう。

    しかし、筋肉痛の正体や原因、そして私たちの身体が何を伝えようとしているのかを正しく理解できていないこともあります。

     

    筋肉痛を適切に理解することで、より効果的にトレーニングを行い、身体のサインを正しく読み取ることができます。

    今回は最新科学を紹介しながら、筋肉痛について深掘って解説していきます。

     

    筋肉痛の主なタイプ

     

    筋肉痛は大きく分けて二つの主なタイプに分類されます。

    一つは「急性筋肉痛」、もう一つは「遅延性筋肉痛(DOMS)」です。

     

    急性筋肉痛は運動中や運動直後に感じる筋肉の痛みや違和感を指します。

    この痛みは、筋肉に急激な負荷やストレッチが加わったときに起こるものです。

    一時的なものであり、運動を止めると比較的短時間で消えていきます。

     

    一方、遅延性筋肉痛(DOMS)は、新しい運動を開始したり、慣れない運動を行った後の24〜72時間後に出現する筋肉の痛みを指します。

    この痛みは、筋肉の微小な損傷が原因とされています。

    筋繊維が損傷を受けると、修復プロセスが始まり、これが筋肉の成長と強化に繋がると言われています。

    DOMSは時間とともに自然に減少していきますが、最初は非常に強く感じることがあります。

    これらの筋肉痛のタイプを理解することで、身体の状態や適切なリカバリー方法を選択する際の参考とすることができます。

     

    筋肉痛の原因:科学的視点

     

    筋肉痛の原因については、長い間多くの研究が行われてきました。

    その結果、痛みの成因としていくつかの要因が浮かび上がっています。

    ここでは、それらの主要な要因を科学的な視点から深掘りしていきます。

     

    筋繊維の微小な損傷と修復

    運動、特に高強度のトレーニングや新しい活動を行った際、筋繊維には微小な損傷が生じます。

    この微小な損傷は、筋肉痛の主要な原因の一つとされています。

    筋繊維が損傷を受けると、体はこれを修復し、より強く再生するためのプロセスを開始します

    この修復プロセス中には、新しい筋タンパク質が合成され、筋肉が成長し強化されることが期待されます。

    この現象は特に、筋肉を過度に伸ばす運動や筋トレなどの抵抗運動後に顕著に現れます。

     

    炎症の役割

    筋繊維の損傷後、身体は損傷部位へと白血球や栄養素を送り込むことで自己修復を開始します

    この反応の一環として炎症が生じます。

    炎症は、筋肉痛や腫れの原因となることがありますが、これは身体が筋肉を修復し強化する過程の一部で、長期的な回復には必要なステップです。

     

    エネルギー代謝のストレス 

    高強度の運動を行うと、筋肉は大量のエネルギーを必要とします。

    この高いエネルギー要求に応えるため、筋肉の中でエネルギー代謝が活発化します。

    これにより、乳酸や他の代謝産物が筋肉内に蓄積されることがあります。

    以前は、この乳酸が筋肉痛の主要な原因であると広く信じられていましたが、最新の研究により、乳酸の蓄積自体は筋肉痛の主要な原因ではないことが明らかとなっています。

    しかし、エネルギー代謝ストレスは筋痛の一因として関与していると考えられています。

     

    最新研究:筋肉痛と運動に関する知見

     

     

    乳酸否定説

    長らく「筋肉痛の主要な原因は乳酸の蓄積」という考え方が一般的でした。

    しかし、最新の研究により、乳酸が筋肉痛を引き起こす主要因ではないことが分かってきています。

    事実、乳酸はエネルギーの供給源として筋肉に利用され、高強度の運動を支える重要な役割を果たしています。

    そのため、乳酸の蓄積が一時的な筋肉の疲労や強度の低下に関与する可能性はあるものの、筋肉痛の主要な原因とは言えません。

     

    筋肉痛と筋力向上や筋肥大との関係性

    筋肉痛は、筋繊維の微小な損傷の結果として発生しますが、この損傷は筋肉の成長や強化の基盤となります。

    最新の研究によれば、筋肉痛が生じる運動後、筋タンパク質の合成が活発化し、これが筋力向上や筋肥大に寄与することが示されています。

     

    DOMS(Delayed Onset Muscle Soreness)が身体にもたらすポジティブな効果

    DOMSは、先述したように運動後24〜72時間以内に現れる筋肉痛のことを指します。

    このDOMSは、筋肉の適応や成長のサインとして捉えられ、実際に筋肉の強化や耐久性の向上に寄与することが研究で明らかにされています。

     

    筋肉痛の予防と対処法

     

    ウォームアップの重要性

    筋肉を突然、強い運動にさらすことは、筋繊維の損傷を引き起こしやすくします。

    ウォームアップは筋肉や関節を柔軟にし、心拍数を徐々に上げることで、身体が運動に備えることができます。

    十分なウォームアップを行うことで、筋肉の損傷リスクを低減させることができます。

     

    適切なストレッチ

    運動前後のストレッチは筋肉の柔軟性を向上させ、筋繊維の過度な緊張を和らげます。

    特に、運動後のストレッチは筋肉の硬直を防ぎ、筋肉痛の発生を抑える役割があります。

     

    栄養と水分補給の重要性

    筋肉の損傷や修復には、適切な栄養と水分補給が不可欠です。

    特に、筋肉の修復を助けるタンパク質や、筋肉のエネルギー源となる炭水化物の摂取は重要です。

    また、運動中の脱水は筋肉痛のリスクを増加させるため、十分な水分補給を心がけることが大切です。

     

    リカバリー技術:アイシング、フォームローラーなど

    アイシングは、筋肉の炎症や腫れを抑制し、筋肉痛の軽減に役立ちます。

    一方、フォームローラーは筋肉や筋膜の硬直を和らげる手法として知られています。

    これらのリカバリー技術を組み合わせることも、筋肉痛の対処や予防に効果的です。

     

    まとめ

    筋肉痛は、運動をする多くの人々にとって避けられない現象です。

    新しい運動を始めたり、強度を変えると筋肉痛になることは自然な反応です。

    しかし、その痛みや不快感は単なる「痛み」ではなく、私たちの体が適応し、強くなろうとしているサインでもあります。

     

    筋肉痛を完全に避けることは難しいですが、適切な対処法や予防策を取ることができます。

    筋肉の健康や成長は、日常生活の質を向上させ、老化防止にも大きく関係しています。

     

    そのため、筋肉痛を適切に理解し、日常のケアやトレーニングに活かすことは、長期的な健康やパフォーマンスの向上に繋がります。

    身体の声を大切にしながら、健康的で活力ある日々を送ることを目指しましょう(^^)

     

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  • 筋トレに最適な時間帯は「朝・日中・夜」いつ?

    2023年9月27日
    トレーニングライフスタイル

    筋トレに最適な時間帯は「朝・日中・夜」いつ?

    トレーニングに取り組む際、時間帯がトレーニングの効果にどれだけ影響を与えるのか、実際のところどうなのでしょうか?

    多くの人が気にするこの疑問を解明するため、今回は筋トレの時間帯によるメリットとデメリットについてご紹介していきます。

     

    朝のトレーニング

    朝のトレーニングのメリット

    まず、朝のトレーニングは新陳代謝をスピードアップさせます。

    これにより、一日を通して消費されるカロリー量が増加し、脂肪燃焼効果が高まります。

    また、トレーニング後のエンドルフィンの分泌により、朝から気分が良く、1日をスタートできます

     

    加えて、空腹時のトレーニングには、脂肪燃焼を促進する効果が期待できます。

    空腹時の運動によって、体はエネルギー源として脂肪を優先的に使おうとします。

    これは、特に体脂肪率を下げることを目的とする方々にとっては嬉しい一面です。

     

    ただし、負荷の高いトレーニングを空腹時に行うことは低血糖を招き、貧血やめまいになりかねません。

    空腹時の運動は、軽めの有酸素運動や軽負荷のトレーニングを選びましょう。

    もし負荷の高いトレーニングを行う場合は、必ず糖質を補給して行うようにしてください。

    朝のトレーニングのデメリット

    朝の時間帯は筋肉が硬く、柔軟性が低下しています。

    これは、筋肉の怪我や筋肉を痛めるリスクを高める可能性があります。

    また、朝は体温が低く、筋肉や関節の動きが制限されやすくなります。

    そのため、朝のトレーニングを行う際には、十分なウォーミングアップとストレッチが不可欠です。

     

     

    日中のトレーニング

     

    日中のトレーニングのメリット

    多くの人は日中は活動的になり、身体的・精神的なピークを迎えます。

    夜よりも目が覚めている時間帯なので、集中力や運動能力が高まりやすいです。

    このピーク期間中に運動することで、トレーニングの質と効果を高めることが期待できます。

    また、朝食や昼食後は、体にエネルギーがしっかり供給されているため、このエネルギーをトレーニングに利用することで、より高強度の運動に耐えることができ、筋トレの効果を高めることができます。

     

    加えて昼休みや空き時間にトレーニングをすることでリフレッシュができ、ストレスを発散することができます。

    適度な運動は心身をリフレッシュさせる効果があり、仕事の生産性を高める助けとなります。

     

    日中のトレーニングのデメリット

    多くの人は日中に仕事や他の予定が詰まっているため、トレーニング時間が制限される場合があります。

    十分なトレーニング時間を確保することが難しい場合、短時間での効率的なトレーニング方法を考える必要があります。

    また、ジムに行かずに職場や自宅などの環境は、トレーニングに適していない場合が多いです。

    このような場所でのトレーニングを考える際は、周囲の環境を整えましょう。

    もし整えるのが難しい場合はジムの利用を積極的に行いましょう。

     

    夜のトレーニング

    夜のトレーニングのメリット

    夜は仕事やその他の日常の予定から解放されることで、自分の時間を確保しやすくなります。

    この時間を活用して、トレーニングに集中することができ、十分な時間を確保することができます。

    加えて、筋トレは深い睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を促進するため、適度な運動は睡眠の質を向上させ、疲労回復やリカバリーを助けます。

    さらに、適度な筋トレやストレッチは、一日の疲れやストレスを和らげる役割を果たします。

    特に、深い呼吸を組み合わせた動きを取り入れることで、心身ともにリラックスすることができます。

     

    夜のトレーニングのデメリット

    高強度のトレーニングや心拍数を高める運動を行った後、興奮状態になるため、入眠に時間がかかる可能性があります。

    そのため、寝る1~2時間前は高強度のトレーニングを避けたほうが良いです。

    夜のトレーニング後には適切なクールダウンやリカバリーの時間を確保して、身体をリラックスモードにすることが大切です。

     

    また、夜のトレーニング後のエネルギー消費が増えると、空腹感を感じやすくなり、夜食の誘惑が強まることがあります。

    適切な食事計画や栄養補給の方法を取り入れることで、食欲をコントロールすることが大切です。

     

    生活リズムに合わせた習慣づくり

    生活スタイルや日常のリズムは人それぞれのため、都合の良いトレーニングの時間帯も一人ひとり異なるでしょう。

    そのため、トレーニングを日課として取り入れる際には、個人の健康状態や生活リズムも考慮することが重要です。

     

    例えば、早朝型の人は朝のトレーニングが適しているかもしれませんが、夜型の人には夜のトレーニングが合っている場合があります。

    さらに、健康状態や日常の予定、体調によっても、最適なトレーニングの時間帯は変わることが考えられます。

     

    また、突発的なトレーニングよりも、日常のルーティーンとしてトレーニングを継続することが大切です。

    ただし、頻繁にトレーニングを行うことが良いというわけではありません。

    身体を休めることも非常に重要であり、レストデイを適切に取り入れることで、筋肉や関節の回復を助け、トレーニングの成果を実感することができます。

     

    まとめ

     

    筋トレに最適な時間帯は、科学的根拠や一般的な傾向を考慮しても、結局は個人のライフスタイルや生活リズムによって異なります。

    朝、日中、夜、それぞれの時間帯にメリットとデメリットが存在しますが、最も重要なのは、自分自身の体調や生活のリズム、目的や目標を理解し、それに合わせた選択をすることです。

    自分に合った筋トレの時間帯を見つけ、それを継続して取り組むことが、なりたいからだになる近道です(^^)

     

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  • トレーニングのモチベーションを保つには?

    2023年9月26日
    トレーニングライフスタイル

    トレーニングのモチベーションを保つには?

    筋力をアップさせる、体脂肪を減少させる、またはスポーツでのパフォーマンスを向上させる。

    これらの目標に共通しているのは、トレーニングへの継続的な取り組みが不可欠であるということです。

    しかし、多くの人々が途中でモチベーションを失い、運動をやめてしまうことが少なくありません。

    毎日の忙しさ、運動の困難さ、または目に見えない成果など、トレーニングを継続するのを難しくする要因は数多く存在します。

    この記事では、そのような困難を乗り越え、モチベーションを持続させるための効果的な方法を紹介します。

     

    目標の設定

     

     

    SMART原則に基づく目標設定

    トレーニングのモチベーションを高めるための最初のステップは、明確な目標を持つこと

    ここで紹介するSMART原則は、目標を具体的、達成可能かつ評価しやすいものとして設定する手助けとなります。

    SMARTは、Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連性)、Time-bound(期間を定めた)の頭文字です。

    この原則に従って、あなたのトレーニング目標を明確にしましょう。

     

    長期目標と短期目標の組み合わせ

    成功への道のりは、たくさんの小さなステップから成り立っています。

    大きな目標を立てるのは良いことですが、それだけでは達成までの距離が遠すぎて挫折する可能性も。

    長期の目標を設定すると同時に、達成のための短期的なステップや目標も設定しましょう。

    これにより、短期的な成功を経験しながら、長期目標に向かって進んでいくことができます。

     

    目標達成のための具体的なアクションプランの作成

    目標を持つだけでは不十分です。

    その目標に到達するための計画やアクションプランが必要です。

    例えば、週に3回の筋トレを行いたい場合、具体的な日時・場所・トレーニング内容などを事前に計画することで、実際にトレーニングを行うハードルを下げられます。

    アクションプランはあなたの指南書となり、どうすれば目標に近づけるのかを示してくれます。

     

    習慣化の力

    トレーニングのルーティーン作り

    トレーニングを日常の一部とするためには、ルーティーンを作ることが大切です。

    例えば、毎朝のブラッシングや朝食をとる習慣のように、トレーニングも一日の中で特定の時間帯に行うことを決めてしまうことで、それが自然な行動として定着します。

    毎日の同じ時間帯にトレーニングを行うことで、それが「日常」の一部となり、無意識のうちにトレーニングの時間がやってくることを体が覚えていきます。

    また、予約が必要なパーソナルジムは、事前にトレーニングをする日を決めておけるためルーティーンにしやすいのでオススメです。

     

    一貫性のあるスケジュールの設定

    トレーニングの継続には、一貫性のあるスケジュールが必要不可欠です。

    突発的に行うトレーニングは、習慣化しにくく、モチベーションに左右されてしまいます。

    一方、一貫したスケジュールを持つことで、体のリズムや調子を整えながら効果的なトレーニングを行うことができます。

    週に何日、何時から何時までトレーニングを行うのか、事前にスケジュールを立て、それを守ることを心がけましょう。

     

    トレーニング環境の最適化

    環境は行動に大きな影響を与えます。

    トレーニングに集中するためには、それをサポートする環境を整えることからはじめましょう。

    自宅でのトレーニングの場合、専用のスペースを確保し、必要な器具を置いておくことで、トレーニングを始めるハードルを下げます。

    ジムでのトレーニングの場合、自分のトレーニングスタイルや目的に合ったジムを選ぶことで、より効果的なトレーニングが行えます。

    どちらの場合も、環境を整えることがモチベーションの維持や向上に繋がります。

     

    社会的サポートの活用

     

     

    トレーニング仲間を持つ

    トレーニング仲間がいると、その存在が大きなモチベーションとなります。

    一緒にトレーニングすることで、お互いを励まし合い、競争心を煽ることができるため、自然とトレーニングが続けられます。

    SNSやコミュニティサイト、現地のジムやスポーツクラブなどで、同じ目標や興味を持つ人々を探し、トレーニングの仲間として繋がりを持つことをおすすめします。

     

    パーソナルトレーニングの利用

    パーソナルトレーニングは、個別の目的やニーズに合わせた指導を受けることができます。

    専門のトレーナーが、個人の体調や目標に合わせたプログラムを提供してくれるため、効果的なトレーニングが期待できます。

    また、トレーナーの存在がモチベーションを高める要因となり、トレーニングの継続をサポートしてくれます。

    トレーニング仲間を持つことは、スケジュールが合わなかったりするため、パーソナルトレーニングだと自分の都合でスケジュールを組めるのもメリットです。

     

    トレーニングの共有や記録をシェアする

    SNSやブログなどのプラットフォームを利用して、トレーニングの記録や結果を公開することは、トレーニングを続けるモチベーションとなります。

    フォロワーや読者からのフィードバックや応援のコメント、見られているという意識は、トレーニングへの意欲を引き上げてくれます。

    また、公開することで自己のアカウンタビリティを高め、トレーニングの継続を促進する効果も期待できます。

     

    進捗のトラッキング

     

     

    進捗の記録と可視化

    進捗を定期的に記録することは、自分の成長を客観的に捉え、どれだけ前に進んできたかを確認する手段となります。

    筋力トレーニングであれば、重量や回数、持久力トレーニングであれば走った距離や時間など、具体的な数字を記録しておくことをオススメします。

    これらのデータを可視化することで、自分の成果を一目で確認することができ、次の目標設定にもつながります。

     

    振り返りと評価の定期的な実施

    記録だけではなく、定期的に振り返りを行い、自己評価をすることも重要です。

    例えば、月1回のペースで、その月のトレーニングの内容や成果、どの部分が良かったのか、どの部分で課題があったのかを振り返る時間を設けることをおすすめします。

    この振り返りを通じて、自分自身の強みや弱点、改善点を明確にすることができ、次のステップに生かすことができます。

     

    精神的アプローチ

    自分自身との約束を大切にする

    自分自身との約束は他人との約束と同じく、破るべきではありません。

    トレーニングの日や時間、目標など、自分で設定した約束をしっかりと守ることで、自己効力感が高まります。

    毎日のトレーニングを通して、自分を信じる力を育てていきましょう。

     

    固定思考から成長思考へ

    カロル・ドゥエック博士が提唱する「マインドセット」の理論によれば、人は「固定思考」と「成長思考」という2つの異なる思考スタイルを持っています。

    固定思考の人は能力は変わらないと考えるのに対し、成長思考の人は努力と経験を通じて能力は伸びると考えます。

    トレーニングの進捗や結果に固執するのではなく、プロセスや経験を大切にする成長思考を持つことで、持続的なモチベーションを維持することができます。

     

    肯定的な自己対話

    自己対話は、私たちの行動や感情に大きな影響を与えます。

    特に習慣化が難しいトレーニングは、自分自身に向ける言葉のチョイスが重要となります。

    負の自己対話ではなく、肯定的で前向きな言葉を選ぶことで、モチベーションを維持する手助けとなります。

     

    まとめ

    トレーニングにおけるモチベーションは、継続のために必要不可欠です。

    しかしそれは一度手に入れれば永続するものではありません。

    日々の生活の中で変化し、時には低下することもあります。

    習慣化、社会的サポートの活用、トラッキング、そして精神的アプローチを組み合わせることで、継続的なトレーニングをサポートする土台を作ることができます。

    最終的に、トレーニングは単なる日常の一部としてではなく、自己成長と健康の旅の一部として捉えることが、一生モノのボディメイクに繋がりますよ(^^)

     

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  • 筋トレの基本: 3つの原理と5つの原則

    2023年9月24日
    トレーニング

    筋トレの基本: 3つの原理と5つの原則

    運動やトレーニングは、ただ体を動かすだけではなく、その原理原則を押さえることが重要です。

    適切なトレーニングの方法や原則を知ることで、目的に合わせて効果的なボディメイクができます。

    特に、トレーニングの3原理と5原則は、これから運動を始める方はもちろん、すでにトレーニングを継続している方にも知っておくべき基本的な考え方です。

    この記事では、これらの原理と原則について詳しく解説します。

     

    トレーニングの3原理

     

     

    1. 過負荷の原理

    筋トレや運動は体に刺激を与えることで、筋力や体力を強化することができます。

    しかしその効果は、トレーニングを継続していると頭打ちとなる可能性があります。

    筋肉は適切な刺激を受けると成長しますが、同じ量・強度の運動を続けると、筋肉はそれに慣れてしまい、成長のスピードが鈍化します。

     

    これは、日常生活で同じ作業を繰り返すことでその作業が楽に感じるのと同じ原理です。

    筋肉が強くなると、かつてのトレーニングの負荷では不足となり、新たな刺激を求めるようになります。

    そのため、定期的にトレーニングの強度や方法を見直し、適切な過負荷をかけ続けることが必要です。

     

    2. 可逆性の原理

    トレーニングによる効果は、そのトレーニングを継続しないと減少してしまうという特性があります。

    これは「使わないと失われる」という考え方に基づいています。

    具体的には、定期的に筋肉に刺激を与えていないと、筋肉の量や筋力が低下することが知られています。

     

    また、トレーニングを長期間行っていたとしても、その効果がすぐに失われるわけではありません。

    トレーニングの期間や強度、頻度などによって、その効果がどれくらいの期間持続するのかが異なります。

    しかし、一度得た筋肉や体力を維持するためには、トレーニングの継続が不可欠です。

     

    3. 特異性の原理

    トレーニングの効果は、そのトレーニング内容に特有であるという考え方を指します。

    言い換えると、ある特定の運動や筋トレを行うことで、その運動に関連する筋肉や能力だけが向上します。

    たとえば、腹筋のエクササイズを行うと、主に腹部の筋肉が鍛えられるのに対し、ランニングを行うと下肢の筋肉や心肺機能が向上します。この原理は、目的に合わせて最適なトレーニング方法を選択する際の大切な指標となります。

     

    トレーニングの5原則

     

    1. 全面性の原則

    人間の体は、筋肉や骨、関節などが連携して動作しています。

    そのため、一部の筋肉だけを強化すると、他の部分にバランスが崩れることで負荷がかかり、怪我のリスクが高まることが知られています。

    この原則は、全身のバランスを意識してトレーニングを行うことの重要性を示しています。

     

    2. 意識性の原則

    単に体を動かすだけではなく、どの筋肉が動いているのか、どの部分に効果をもたらしているのかを意識することで、効果的なトレーニングができます。

    筋肉の動きを意識することで、正確なフォームで運動を行うことができ、効果的な筋肉の刺激となります。

     

    3. 漸進性の原則

    初めてのトレーニングでは、適切な強度で始めることが大切です。

    そして、筋肉や体力が向上してくると、その次のステップとして負荷を徐々に上げていく必要があります。

    この原則は、トレーニングの強度や内容を徐々に向上させていくことの重要性を示しています。

     

    4. 個別性の原則

    人それぞれ体の構造や筋肉の付き方、体力や体質が異なります。

    そのため、一人ひとりに合ったトレーニングプランを作成することが、怪我を防ぐだけでなく、効果的なトレーニングを行うための鍵となります。

     

    5. 反復性の原則

    筋肉を鍛えたり、新しいスキルを習得するためには、反復練習が必要です。

    トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、定期的に同じエクササイズを繰り返すことで、筋肉に適切な刺激を与え続けることが大切です。

    この原則は、継続的な努力の重要性を強調しています。

     

    まとめ

    トレーニングの3原理・5原則は、健康やスポーツの分野での実践をより有意義にするための基盤となる考え方です。

    これらの原理・原則を理解し、日常のトレーニングに活かすことで、効率的に筋肉を鍛えたり、スキルを向上させることが可能となります。

    また、適切なトレーニングの進め方を知ることは、怪我の予防や長期的な健康維持にも寄与します。

    運動を継続するうえでのモチベーション維持や、より高いパフォーマンスを目指すためにも、これらの原理・原則をしっかりと押さえ、実践していきましょう(^^)

     

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  • 話題の筋トレ「HIIT」とは?メリットや運動方法を紹介

    2023年9月16日
    トレーニング

    話題の筋トレ「HIIT」とは?メリットや運動方法を紹介

    HIIT(High-Intensity Interval Training、高強度インターバルトレーニング)は、短時間で効果的な運動ができるとして、近年多くの注目を集めています。

    しかし、その一方で、「HIITって一体何?」と疑問に思う方も少なくありません。

    この記事では、HIITの基本から科学的根拠、具体的な運動方法に至るまでを解説していきます。

     

    HIITの主な特徴は、高強度の運動と低強度の運動(または休憩)を繰り返すことです。

    この高強度の期間は非常に短く、しばしば数十秒から数分程度。その短い期間で心拍数を最大に近づけるような運動を行います。

    その後、低強度の運動または完全な休憩に切り替えます。このようにして、体を極端な状況に慣らすことで、効率的にカロリーを燃焼させるとともに、筋肉を鍛えます。

     

     

    HIITの基本情報

     

    定義と主な特徴

    HIITはHigh-Intensity Interval Trainingの略で、その名の通り、高強度と低強度のインターバル(間隔)で運動を行うトレーニング方法です。

    このトレーニングの最大の特徴は「効率の良さ」

    通常の持久力トレーニングや筋トレと比べて、短時間で高い効果が得られる点が評価されています。

     

    HIITの歴史: 発祥と普及

    HIITは元々、スポーツ選手がより効率的に持久力を向上させる手段として開発されました。

    しかし、その後、一般のフィットネス愛好者にもその効果が認められ普及していきました。

    特に、短時間で効果的な運動が行えるという特性から、忙しい現代人にとって魅力的な運動方法です。

    通常の筋トレとの違い

    通常の筋トレは一定の強度で長時間運動を行う形が多いです。

    それに対してHIITは、高強度と低強度の運動を繰り返すことで、心肺機能の向上や筋肉の発達、脂肪の燃焼を促します。

    そのため、同じ時間を使った場合に得られる効果が高いとされています。

    また、HIITはカスタマイズが容易であり、自分のフィットネスレベルに合わせて運動強度や間隔を調整できます。

    負荷が高いため、初心者は短い時間の高強度運動から始め、徐々にその時間を延ばしていくことができます。

    これにより、多くの人々が自分に合った形でHIITを行うことができます。

     

     HIITの科学的根拠

     

    燃焼効率と代謝の向上

    HIIT(High-Intensity Interval Training)の一番の特長と言えるのが、その燃焼効率の良さです。

    短時間の高強度の運動と低強度の休憩を繰り返すことで、通常の有酸素運動以上にカロリーを燃焼します。

    その理由は、高強度の運動が「エクセス・ポストエクササイズ・オキシジェン・コンシャンプション(EPOC)」を高めることにあります。

    これは運動後も高い代謝率が続く現象で、一般的な有酸素運動よりも長時間、高い代謝効果が持続するとされています。

     

    心肺機能の改善

    心肺機能は、循環器系の健康に直結する非常に重要な指標です。

    多くの研究が示しているように、HIITは心肺機能を向上させる可能性があります。

    高強度のインターバル運動は、心拍数を大幅に上げることで心臓に負荷をかけ、心肺機能を向上させることができます。

    これにより、日常生活での活動や他のスポーツでのパフォーマンスも向上する可能性があります。

     

    筋肥大と筋力向上

    一般的な筋トレと違い、HIITは短時間で多くのカロリーを燃焼させるだけでなく、筋力も同時に向上させる効果があります。

    高強度の運動は、筋肉に大きな負荷をかけるため、筋肥大や筋力向上にも寄与します。

    特に、HIITでよく用いられる複合動作(スクワット、バーピーなど)は、多くの筋群に同時に負荷をかけるため、全身の筋力アップが期待できます。

     

    HIITのメリット

     

    時間効率の良さ

    HIIT(High-Intensity Interval Training)の最も大きなメリットの一つは、その高い時間効率です。

    多くの研究により、短い時間でのHIITが長時間の中〜低強度の運動と同等、あるいはそれ以上の健康効果をもたらす可能性が示されています。

    つまり、HIITは「時間がない」という理由で運動を避けがちな人たちにとって、非常に有用な方法と言えるでしょう。

     

    多様な運動器具で行える

    HIITは極めて多様な運動形態で行うことができます。

    筋トレ、自転車、スイム、自重トレーニングなど、手軽に始められる運動から専門的な器具を使用する運動まで、幅広いオプションがあります。

    そのため、特定の器具や場所に依存することなく、状況や設備に応じて運動を選べます。

    これは、運動習慣を持続する上で非常に大きなポイントとなります。

     

    高い運動強度による心理的満足感

    一般的に、高強度の運動はエンドルフィンなどの「幸せホルモン」の分泌を促します。

    HIITは短期間で高い運動強度を求めるため、トレーニング後の心理的満足感が非常に高いです。

    このような心理的な報酬は、運動を継続する大きな動機づけとなります。

    一度運動を始めれば、その満足感によって次回以降も運動を続けたいと感じることでしょう。

     

    HIITの実践方法と注意点

     

     

    実践方法

    HIITの基本的な実践方法は、短時間の高強度運動と小休憩を繰り返すというものです。

    たとえば、20秒間の全身運動に続いて、10秒の休憩、といったサイクルが一般的です。

    このサイクルを4〜12回繰り返します。

    また、運動の種類は全身運動だけでなく、ランニングやスイミング、ジャンプスクワットなど、高強度で行える運動であれば何でも適用可能です。

     

    例)20秒実施10秒休憩を8セット実施

    • プッシュアップ
    • スクワット
    • バーピー
    • マウンテンクライマー
    • プランク
    • ランジ
    • ジャンプスクワット
    • ニーアップ

     

    注意点

    HIITは高強度の運動であるため、初心者や運動未経験者がいきなり取り組むにはリスクがあります。

    自分のトレーニングレベルや健康状態を確認することが重要です。

    次に、トレーニングを開始する前に十分なウォームアップを行い、運動後にはしっかりとしたクールダウンとストレッチを行うことが必須です。

    高強度運動は心臓や関節に大きな負荷をかけるため、特に心臓疾患や関節問題を抱えている人は、医師と相談してから取り組むようにしてください。

    また、運動中に異常な疲労や息切れ、胸痛を感じた場合は、すぐに運動を中止し医療機関で診察を受けることが推奨されます。

    HIITは効果的なトレーニング方法ですが、その高強度な性質上、適切な準備と注意が必要です。

    より安全かつ効果的なトレーニングを目指すために、これらのポイントをしっかりと押さえておきましょう。

     

    まとめ

    HIIT(High-Intensity Interval Training)はその名の通り、高強度のインターバルトレーニングです。

    通常の筋トレと比較して、HIITは短時間で多くのカロリーを燃焼させることが可能であり、代謝を向上させる科学的根拠もあります。

    また、心肺機能の改善や筋肥大、筋力向上なども期待できるとされています。

    HIITの最大のメリットは時間効率の良さであり、忙しい現代人にとっては大きな魅力となっています。

    多様な運動器具で行えるため、場所を選ばずに取り組むことができ、心理的満足感も無視できない要素で、これが継続のモチベーションに繋がります。

    HIITはその多くのメリットで、多くの人々に選ばれる運動方法となっています。

    運動初心者から上級者まで、目的やレベルに合わせてカスタマイズが可能なので、一度試してみる価値はありますよ(^^)

     

     

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  • 筋トレ習慣をつける方法!継続するコツ

    2023年9月14日
    トレーニングパーソナルトレーニングライフスタイル

    筋トレ習慣をつける方法!継続するコツ

     

    筋トレは、多くの人々にとって健康的なライフスタイルを維持するための重要な要素です。

    筋トレの効果は多く、心臓病や糖尿病のリスクを減らす、骨密度を高める、筋力や持久力を向上させる、そして精神的な健康にも寄与するといわれています。

     

    だからといって、継続して筋トレに取り組むのは簡単ではありません。

    日常生活の忙しさやモチベーションの低下など、継続できない多くの原因があります。

    この記事では、筋トレを継続するためにどのように計画を立て、どのように環境を整え、どのように進捗を確認するかなど、具体的な手法と戦略を探ります。

     

    筋トレを継続する計画立て

     

    SMART目標設定の重要性

    筋トレを成功させるための最初のステップは、SMART(Specific、Measurable、Attainable、Relevant、Time-bound)の原則に基づいた目標設定です。

    具体的な目標(Specific)を設定することで、何を達成したいのか明確になります。

    計測可能(Measurable)であることが求められるのは、自分がどれくらい進んでいるのかを定量的に理解するためです。

    達成可能(Attainable)な目標を設定することで、モチベーションを保つことができます。

    関連性(Relevant)は、目標が自分の生活や価値観に合っていることを確認するために重要です。

    最後に、時間制限(Time-bound)を設けることで、目標達成のための期限が明確になり、計画を立てやすくなります。

    このように、SMART原則に基づいた目標設定をすることで、筋トレに対する自分自身のコミットメントを強化でき、継続がしやすくなります。

     

    筋トレの頻度とスケジュール

     


    筋トレの頻度とスケジュールも計画する重要な要素です。週に何回筋トレをするのか、各トレーニングでどの筋群を鍛えるのかを決めることが基本です。

    初心者であれば週に2〜3回、経験者であれば週に4〜6回のトレーニングが一般的です。

    スケジュールを作る際には、トレーニング日、オフ日、そしてリカバリー日を明示すると良いでしょう。

    特定の時間帯にトレーニングを固定することで、他の予定との衝突を避け、筋トレを継続しやすくなります。

     

     

    自宅での筋トレとジムトレーニングの比較

     

    自宅での筋トレ


    自宅での筋トレの最大のメリットは、時間と場所に縛られずにトレーニングできる点です。

    通勤時間やジムの営業時間を気にせず、自分のペースでトレーニングが行えます。

    また、初心者やシャイな方には、人目を気にせずにトレーニングに集中できるのも自宅トレーニングのメリットです。

    ただ、人目がないことで「また今度で良いや」と先延ばしにしてしまう可能性があるので、継続には自制心が必要です。

     

    ジムでのトレーニング

     


    一方で、ジムトレーニングの強みは、専門のトレーニング機器や施設、さらにはトレーニングのプロフェッショナルが身近にいることです。

    機器を用いることでトレーニングの効果を期待できる要素であり、また、トレーナーをつけることで成果までの時間をぐっと縮めることができます。

     

    必要な器具と設備

     


    自宅での筋トレには、ダンベルやレジスタンスバンド、ヨガマットなど比較的手軽に手に入る器具で十分です。

    ジムでは、これに加え多種多様なトレーニング機器が用意されています。

    どちらの場合も、目的やトレーニングのレベルに応じて必要な器具と設備が異なります。

    上級者の場合、ホームジムなどを作って必要な器具を揃えることも1つです。

     

    アプリやウェアラブルデバイスの利用

     

    ①フィットネスアプリ

     


    多くのフィットネスアプリが提供されており、これらは筋トレの計画、トラッキング、さらにはフォームのチェックまで多岐にわたります。

    特に、セット数やレストタイム、消費カロリーを記録できるアプリは、自分自身の進捗を数値で確認できるため、変化を感じることで継続に繋がります。

     

    ②ウェアラブルデバイス

     


    ウェアラブルデバイスは、心拍数や消費カロリーをリアルタイムでモニタリングできるため、トレーニングの強度を適切に調整する上で役立ちます。

     

    ③写真や日記での記録

     


    フィットネス日記や写真は、長期的な筋トレの効果を視覚的に捉える手段となります。

    特に、前後の比較写真はモチベーションを高める要素となるでしょう。

     

    パーソナルトレーニングのすすめ

     

    筋トレの習慣をしっかりと定着させるためには、専門家の指導を受けることが非常に有効です。

    パーソナルトレーナーは、目標に応じたプログラムを組み、一人一人に合った指導を行います。

    また、トレーニングのフォームを正確に指導し、ケガのリスクを減らすことができます

    コストはかかりますが、その効果は大きく、特にトレーニングテクニックや食事、リカバリー方法に関する専門的なアドバイスをもらうことができます。

    特に、目標に対してどの程度の期間と労力が必要か、どのようなトレーニングメニューが最も効果的かといった点で、トレーナーにアドバイスをもらうことでモチベーションの維持、継続に繋がります。

     

    まとめ

    筋トレ習慣をつけるには、計画的なアプローチと継続が必要です。

    本記事では、SMART目標設定から始め、自宅とジムでのトレーニング、テクノロジーの活用、そして専門的なサポートまで解説しました。

     

    1. 目標設定と計画は、筋トレの成功への第一歩です。具体的、測定可能、達成可能、関連性があり、時間制限がある(SMART)目標を設定しましょう。

    2. 自宅とジムでのトレーニングにはそれぞれメリットとデメリットがあります。器具と設備に応じて、最も効果的なトレーニング環境を選びましょう。

    3. フィットネスアプリやウェアラブルデバイスは、進捗のトラッキングとモチベーション維持に役立ちます。

    4. パーソナルトレーニングは、コストがかかりますが、より専門的なサポートと効果的なトレーニングが期待できます。

     

    筋トレを習慣化することは、単なる肉体強化だけでなく、メンタルヘルス、生活の質、さらには寿命にもプラスの影響を与えます。

    しかし、そのためには継続が不可欠です。

    無理のない範囲で、自分にあった方法で継続できるようにしていきましょう(^^)

     

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  • 筋力トレーニングの最適な頻度とは?

    2023年9月6日
    トレーニングボディメイク

    筋力トレーニングの最適な頻度とは?

     

    筋力トレーニングは健康促進、筋肉増強、体力向上、そして美容面でも多くの効果があります。

    ただし、その効果を最大限に引き出すためには、適切なトレーニング頻度が必要です。

    今回の記事では、初心者から上級者まで幅広く対象とした一般的なトレーニング頻度について解説します。

     

    目標に合わせたカスタマイズ

    筋力トレーニングの頻度は「一概には言えない」というのが現実です。
    各個人の目標、生活スタイル、健康状態によって、最適なトレーニング頻度は異なります。
    このセクションでは、それぞれの目標に合わせて頻度をカスタマイズするポイントを解説します。

     

    ◯体重減少を目指す人


    体重減少を主目的とする場合、筋力トレーニングに加えて有酸素運動も組み合わせると効果的です。週に3〜4回の筋トレと、週に2〜3回の有酸素運動が一般的なガイドラインです。

     

    ◯筋肥大と頻度


    複数の研究が示しているように、筋肥大には週に3〜4回のトレーニングが効果的です。例えば、一つの研究では、週に3回のトレーニングが週に1回よりも筋肥大に有利であることが確認されました。

     

    ◯筋力アップを目指す人


    筋力向上を目的とする場合、週に3〜5回、特にターゲットとする筋群に重点を置いたトレーニングが有効です。セット数やレップ数、休憩時間も調整しながら、効果的なプログラムを組みましょう。

     

    ◯高齢者や健康上の制限がある人


    高齢者や健康上の制限がある場合、週に1〜3回の中強度トレーニングが推奨されることが多いです。運動の質よりも継続性が重要とされています。

     

    また、トレーニングの習熟度によっても頻度は変わります。

    初心者は週に2〜3回の頻度で十分な効果が見込めます。

    短いセッションでも効果はあり、無理なく続けられる範囲で計画を立てることが大切です。

    一方、中級者から上級者は週に4回以上のトレーニングで、さらなる筋力増加や筋肥大を目指すことが多いです。

    高頻度トレーニングを行う場合は、トレーニングだけでなく、十分な栄養摂取と質の高い睡眠も重要です。

    筋トレだけでなく、ストレッチ、有酸素運動、休息日も組み合わせて、バランスの良いトレーニング週間を作成しましょう。

     

    ※休息日(レストデー)について

    適度なレストデーを取ることで、筋肉は回復し、成長します。一般的に各筋群には48〜72時間の休息が必要とされています。休息日には、軽いストレッチやカーディオ、または全く違うタイプのアクティビティを行うことで、身体をアクティブに保つことができます。

     

     

    よくある質問

    筋力トレーニングの頻度に関するよくある質問を紹介します。

     

    Q1. 週に7回トレーニングしても大丈夫?
    答え: 一般的にはオーバートレーニングによる怪我や集中力低下などのリスクが高まるため、専門家の指導を受けながら進めてください。部位を変えたり、有酸素運動・ストレッチなどの日を設けることがオススメです。

     

    Q2. 高齢者でも週に4回以上のトレーニングは可能?
    答え: 健康状態やフィットネスレベルによりますが、多くの場合、週に2〜3回のトレーニングが推奨されます。疲れの取れ具合に個人差があるため、ご自身のからだの様子を見ながら頻度を決めてください。

     

    Q3. 頻度を増やすタイミングは?
    答え: トレーニングに慣れパフォーマンスが向上してきている、またはトレーニング負荷が弱くなってきたら頻度を徐々に増やしていくことが一般的です。

     

    Q4. 筋トレと有酸素運動をどう組み合わせる?
    答え: 目標に応じて変わりますが、週に3〜4回の筋トレと週に2〜3回の有酸素運動が一般的です。

     

    Q5. レストデイ(休息日)は必要か?
    答え: 筋肉が回復し成長するためにはレストデイが必要です。オーバートレーニングを避けるためにも最低週に1〜2日は休むことを推奨します。

     

    Q6. トレーニングの前後で食事はどうすればいい?
    答え: トレーニング前後の栄養摂取はパフォーマンスと回復に大きな影響を与えます。5大栄養素をバランスよく摂ることが推奨されます。

     

    Q7. 週に1回しか時間が取れない場合は?
    答え: 週に1回のトレーニングでも何もしないよりはずっと良いです。まずは週1回でも習慣になるようにしましょう。

     

    Q8. 週に5回以上トレーニングしても筋肉がつかない、どうして?
    答え: オーバートレーニング、栄養が不足している、休養(睡眠)が不足している、またはトレーニングの質に問題がある可能性があります。

     

    Q9. 分割トレーニングと全身トレーニング、どちらが効果的?
    答え: これは目標とフィットネスレベルに依存します。全身トレーニングは一般的に初心者や頻度を少なくしたい人に適しています。頻度が高い場合は分割で行うことにより、一部位にかかる疲労を軽減することができます。

     

    Q10. どれくらいの期間で結果が出る?
    答え: 個々の体質やトレーニングの質、頻度、栄養など多くの要素に依存しますが、一般的には数週間〜数ヶ月で結果が見えることが多いです。毎回のトレーニングや週次・月次で数字や写真を残しておくことで、変化を感じることができます。

     

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    今回は、姿勢のお悩みで特に多い4つを取り上げました。

    • 猫背
    • 反り腰
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    前半では、不良姿勢の基本的な知識、後半では具体的な改善エクササイズを方法を解説しています。

     

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    まとめ

    筋力トレーニングの頻度は、その人のレベル、目標、そして生活スケジュールによって大きく変わります。
    ガイドラインを参考にしつつ、自分自身の身体と相談しながら最適な頻度を見つけていくようにしましょう(^^)

     

     

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