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  • オンラインパーソナルトレーニングは実際にどうやるの!?そのやり方を解説!

    2020年4月2日
    お知らせオンライントレーニングトレーニング

    オンラインパーソナルトレーニングは実際にどうやるの!?そのやり方を解説!

     

    本日は、

     

    「オンラインパーソナルトレーニング」

    について、

     

    実際にどうやってやるのか?

    オンラインのメリットとデメリットって何?

     

    などの疑問について、詳しく解説していきます!

     

    オンラインパーソナルトレーニングとは?

    オンラインパーソナルトレーニングとは、

     

    オンラインビデオツールを使って、

    マンツーマンのトレーニングを行うサービス

     

    のことです。

     

    3、4畳ほどのスペースがあれば、

    家にいながらも、パーソナルトレーニングを受けることができます。

     

    準備するのは、

    スマホやPCに、オンラインビデオアプリをダウンロードするだけ。

     

    ZoomやSkypeなど、トレーナーから指定されたアプリを使って行なっていきます。

     

    ZoomとSkypeのダウンロードはこちら⬇️

    ●Zoom

    https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

    ●スカイプ

    https://www.skype.com/ja/

     

     

    そのため、

    トレーニングの器具や特殊な機材などは一切必要なく。

    始めようと思えば、その日から始められることが可能です。

     

     

    オンラインパーソナルトレーニングは、

    • 仕事が忙しくてジムに行く時間がない
    • 子育てがあるため家にいないといけない
    • 都合があって外出をすることが難しい

    などの悩みを持っている方に対して、オススメです。

     

    現在は、

    上記の悩みをお持ちでなくても、テレワークや外出自粛をしており

    「コロナの影響で、外出できない!」

    という方が多いので、

     

    自宅で運動を始めるためにピッタリなサービスなんです。

     

    オンラインパーソナルトレーニングのメリット・デメリット

    次に、

    「オンラインパーソナルトレーニングのメリットとデメリット」

    についてまとめていきます!

     

    メリット

    • スケジュールを立てやすい

    仕事の都合や帰り道・時間の都合などの制限がなく、スケジュールを立てやすいです。

    • 外出の準備をする必要がない

    ジムに行く準備をする必要が無く時間を有効活用することができます。

    また、化粧や着替えをしなくてもできるため面倒くささがないです。

    • お家でトレーニングを行う習慣がつきやすくなる

    家でトレーニングをするため、運動の習慣がつきやすくなります。

    • 対面と比べて費用を抑えられる

    パーソナルトレーニングは1回あたり¥10000以上することが多いです。

    しかしオンラインだと1回あたり¥3000〜¥6000ほどで費用が抑えられます。

     

    一方でオンライントレーニングのデメリットもあります。

    デメリット

    • 細かい癖やポイントを修正が難しい

    対面で行うよりも癖やポイントの修正が難しく、対面より効果が薄れてしまう可能性があります。

    • 対面と比べるとモチベーションが続かない

    トレーナーと実際に会ってトレーニングやアドバイスを受けることでモチベーションが高まりやすいが、オンラインだとモチベーションが続かない可能性があります。

    • 細かい部分までコミュニケーションが取れない

    遠隔のサポートになるため、コミュニケーションが取りづらいと感じることがあります。

     

    ざっとですが、

    上記がオンライントレーニングのメリットとデメリットです。

     

    どのサービスにおいても、メリットとデメリットは存在します。

    そのため、

    いかにデメリットの部分を減らせるか?

    がオンライントレーニングで成功するためのポイントです。

     

    また、

    トレーナーの質や相性も、成果を出す大事なポイントになります。

     

     

    できれば、

    一度対面で会ったり、カウンセリングでしっかり話ができることをわかった上でスタートすることがオススメです。

     

    開始時のセッティングポイント

    では、

    オンライントレーニングを開始するにあたって、

    場所や機器のセッティングポイントについて紹介していきます。

     

    セッティングをするにあたって、重要なポイントは下記になります。

     

    1. カメラから2メートル以上離れた場所でトレーニングをする

    オンラインでトレーニングを行う際は、自分の全身が見えるようにします。

    自分の全身を写すためには、カメラから2メートル以上の距離をあけることがポイントです。

     

    2. 床が映り、自分の足が見えるようにする

    トレーニングの動作を行う際に、トレーナーは足まで写っていると修正がしやすくなります。

    そのため、自分の足がしっかり見えるように地面も写るようにセットすることが大切です

     

    3. 縦と横で画面を使い分ける

    トレーニングの種目によって、うつ伏せや仰向けで寝ながら行うこともあれば、スクワットのように立って行う場合もあります。立って行う場合は縦画面にする、寝て行う場合は横画面にすることで、フォームがしっかりと見えて、トレーナーとコミュニケーションが取りやすくなります。

    スマホやタブレットを使ってトレーニングを受ける際に行なってください。

     

     

    オンラインパーソナルトレーニングで、運動の習慣を付けよう!

     

    今回は「オンラインパーソナルトレーニング」について、

    そのやり方やメリット・デメリットについて解説しました。

     

    運動を習慣にすることで、健康な身体や自分の理想の身体に近づくことができます!

    自宅でも運動をやりたい!という方は是非オンラインでパーソナルトレーニングを受けてみてください!

     

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    パーソナルジムBeU公式HP

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    kohei.takamasa@be-u.jp

     

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  • 【まずはこれから1日2分】足首が超硬い人のためのストレッチ

    2020年4月2日
    姿勢改善痛み改善

    【まずはこれから1日2分】足首が超硬い人のためのストレッチ

     

    サッカーにおいて足首が固すぎてしまうとパフォーマンスの低下だけでなく怪我の原因にもなってしまいやすいです。

     

    今回は足首が超硬い人向けのストレッチをご紹介していきます。

     

     

    足首の硬さチェック

    まずは足首の硬さをチェックしてみましょう。

     

    片膝立ちの状態で前に脛を傾けていきます。

    この時に重要なポイントは膝とつま先の向きを一致させてあげるということです。

     

    これがズレてきてしまうと正しい足首の柔軟性がわからなくなってしまうので注意が必要です。

    特に膝がつま先よりも内側に入ってしまう癖のある方は膝を怪我するリスクが高い方なので普段のトレーニングの際から注意が必要です。

     

    おおよそ20°前方に傾けば正常な可動域であると言えます。

     

     

    もう一つチェック方法として、足を揃えて手を前に組んでしゃがむというものがあります。

    この時、かかとが地面から離れないで行えるか注意してみてください。

     

     

     

    足首を柔らかくするためのストレッチ

    足首が硬くなってしまう原因は様々ですが、足首が硬いほとんどの選手は足の親指を曲げる長母趾屈筋という筋肉が硬くなってしまっていることが多いです。

     

    この筋肉は足の親指からふくらはぎのところまで付いている筋肉なのですが、これが硬くなると足首を曲げる際に骨の移動を妨げてしまうのです。

    なのでこの筋肉を緩めてあげることが足首を柔らかくしていくためのファーストステップと言えるのです。

     

    この筋肉を緩めていくためには親指をしっかりとストレッチしてあげることが重要になってきます。

    まとめて他の指や足首もストレッチしてあげると効果は高まっていきます。

    (動画参照)

     

     

    一通りストレッチが終わったら再度最初に行ったチェックを行ってみてください。

     

     

     

    ストレッチを行う際の注意点

    このストレッチを行う前に注意点が二点あります。

     

    まず、行う段階で足首を痛めている方は行うべきではありません。

    例えば捻挫をして足首の曲げ伸ばしで痛いという方はやめて、足首の治療をしっかりと行ってください。

     

     

    もう一点、足首が柔らかすぎるという方はあまり行う必要はありません。

    足首が柔らかすぎてしまうと、地面からの反力を効率よくスピードなどに活かすことができなくなってしまうので手を後ろに組んでかかとをつけてしゃがめるという場合はこれ以上柔らかくするべきではないです。

     

    ですが、冒頭でもお伝えしたように、ほとんどの選手が「柔らかい」のでなく「ゆるい」だけな可能性が高いのでそこはしっかりとチェックが必要です。

     

     

     

  • 正しいスクワットのやり方とNGポイントを解説!

    2020年4月1日
    トレーニング

    正しいスクワットのやり方とNGポイントを解説!

     

    本日は、キングオブトレーニングである

     

    「スクワット」について、

     

    正しいやり方や注意点などを詳しく解説していきます!

     

    スクワットで鍛えられる部位

     

    皆さんは実際にスクワットをしたことがありますか?

     

    スクワットは下半身を鍛えるトレーニングの1つで、

    男女問わず、その効果はとても大きいです。

     

    スクワットによって主に鍛えられる部位は

    • 大臀筋(お尻)
    • ハムストリング(腿裏)
    • 大腿四頭筋(前腿)
    • 腹筋

    の4つです。

     

    基本的に下半身全体を鍛えることができる種目ですが、

    実は腹筋も自然と鍛えることができます。

     

    スクワットは立ったポジションで行うトレーニングなので、

    重力や自分の体重、重りに負けないように腹圧を高めて行うことがスクワットを上手に行うポイントになります。

     

    ただ、ここで言う腹筋はいわゆる「シックスパック」と呼ばれる腹直筋ではなく、

    もっと内側にあるインナーマッスルです。

     

    インナーマッスルがしっかり働くことで、姿勢が良くなり、腰痛・肩こりなどの痛みも軽減することができます。

    また、体力が無くすぐに疲れてしまうと方も、腹圧を高めることで効率良く動くことができるため、疲れにくい身体を手に入れることができます。

     

    またダイエットやボディメイクにおいて、

    大筋群と呼ばれる下半身の大きい筋肉を鍛えることは非常に重要になります。

     

    ダイエットの時は特に代謝が落ちやすいので、スクワットを入れることで代謝が上がりやすくなり、ダイエットの成功に繋がりやすくなります。

     

    スクワットの正しいやり方

    次は、スクワットの正しいやり方についてです。

     

    スクワットをやるときのポイントは、

     

    • 足は肩幅よりも広く取る
    • 上半身とすねの角度を平行にする
    • 股関節の曲げ伸ばしを意識する

    この3点になります。

     

    それでは1つずつ解説していきます。

    • 足は肩幅よりも広く取る

    まず最初に大事なポイントとして挙げられるのが、足が肩幅より広くなっているかどうかです。

     

    スクワットはもちろん動作が大事ですが、その動作をしっかりと行うために、「最初のポジションを正す」ことが非常に重要です。

     

    足幅を広くすることで、股関節がしっかり曲がるのでお尻や腿に効かせることができます。

     

    • 上半身とすねの角度を平行にする

    次に大事なポイントして、上半身とすねの角度を平行にすることです。

    上半身とすねの角度が変わってしまうと、お尻や裏腿にしっかりと効かせることができず、腰や前腿を過剰に使いやすくなってしまいます。

     

    そうなってしまうとトレーニングで怪我をしたり、姿勢が悪くなったり、本末転倒になってしまうので、鏡を見ながら、上半身とすねの角度がほぼ平行になっているのをまずは確認して行うことが大切になります。

     

    • 股関節の曲げ伸ばしを意識する

    3つ目のポイントは、「股関節の曲げ伸ばしを意識する」ことです。

    特に初心者の人はスクワットをする時に「膝の曲げ伸ばし」を行ってしまう人が多いです。

    膝を動かすと意識していなかったとしても、やってみると全然股関節が動かずに、膝ばかり動いているスクワットになりやすいです。

    そのフォームで続けてしまうと、膝の負担がかかってしまい、いつか痛みが出る可能性が極めて高いです。

     

    大事なことは、「股関節の曲げ伸ばし」を意識して行うことで、お尻や腿の効かせたい部位に効かせることができます。

     

    スクワットで陥りやすいNGポイント

    次に、スクワットで陥りやすいNGポイントを紹介します。

     

    スクワットの時のNGポイントはこちらです。

    • 膝が内側に入る
    • 背骨が丸くなる/反る
    • 目線が下を向く

    こちらも一つずつ解説していきます。

     

    • 膝が内側に入る

    膝と股関節が曲がり身体を下げていく時に、膝の向きが内側に入ってしまうのはNGです。膝が内側に入るのはお尻がしっかりと働いていないことが原因の1つですので、しっかりと効かせて、膝の負担を軽減するためには膝を内側に入れないことがポイントです。

     

    • 背骨が丸くなる/反る

    これもスクワットで身体を落としていく時になりますが、お腹の力が抜けてしまうと背骨が丸まったり反りやすくなります。そのままトレーニングを続けると、腰が痛くなってしまうので、必ず背骨はまっすぐにした状態で行うことが大切です。

     

    • 目線が下を向く

    意外と皆さんがやってしまいがちなNGポイントとして、「目線が下を向いてしまう」ということがあげられます。身体を落としていく時に頭も一緒に前に倒れていくのですが、その際に目線だけは前を向くことが大切です。下を向いてしまうと、身体から力が抜けてしまい効き目が半減してしまうので、必ず目線は落とさないようにしましょう。

     

    スクワットでなりたい自分になる

     

    今回は、スクワットについて、「正しいスクワットのやり方とNGポイント」を中心に解説していきました。

     

    スクワットは習得が難しいエクササイズになりますが、正しいフォームで行えると下半身のどのエクササイズも効率的にトレーニングを行うことができます!

     

    今回お伝えした、ポイントとNGを元に、スクワットにチャレンジしてみてくださいね!

     

     

    高正

     

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